utyujin 2024. 2. 26. 22:05
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伊呂波歌 (いろはうた)

 

* 手習歌(てならいうた)の一(ひと)つ。

 音(おと)の異(こと)なる仮名(かな)47文字(もじ)の歌(うた)から成(な)る。七五調(しちごちょう)の歌。

 

「色(いろ)は 匂(にほ)へど 散(ち)りぬるを

我(わ)が世(よ) 誰(たれ)ぞ 常(つね)ならむ

有為(うい)の奥山(おくやま) 今日(けふ)越(こ)えて

浅(あさ)き夢(ゆめ)見(み)じ 酔(え)ひもせず」

 

「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ

うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす(ん)」

 

◎ 現代(げんだい)の口語文法(こうごぶんぽう)では、「あいうえお」の50音図(おんず)

を使(つか)って、仮名(かな)を覚(おぼ)えるけれど、文語文法(ぶんごぶんぽう)の時代(じだい)には、

「いろはにほへと․․․」と習(なら)ったのである。

 

◎ 涅槃経(ねはんきょう)十三聖行品の偈(げ)

「諸行無常(しょぎょうむじょう)、是正滅法(ぜせいめっぽう)、

生滅滅己(しょうめつめつい)、寂滅為樂(じゃくめついらく)」

の意(い)を和訳(わやく)したものという。

 

◎ 旧暦(きゅうれき)の月(つき)の名前(なまえ)

 1月(がつ):睦月(むつき)

 2月(がつ):如月(きさらぎ)

 3月(がつ):弥生(やよい)

 4月(がつ):卯月(うづき)

 5月(がつ):皐月(さつき)、五月(さつき)

 6月(がつ):水無月(みなづき)

 7月(がつ):文月(ふみづき)

 8月(がつ):葉月(はづき)

 9月(がつ):長月(ながつき)

 10月(がつ):神無月(かんなづき)

 11月(がつ):霜月(しもつき)

 12月(がつ):師走(しわす)