何も悟ったものがないのであります(아무것도 깨달은 것이 없사옵나이다)

5,950番目手紙 (2003年 4月 13日 08時 10分)

愛する私の息子よ!

あなたが今、果してどのような境地であり、あなたがどこへ来ているか?

「はい、お父様!

私は何も悟ったものがないし、変わったことがありません。

私がこのように座って祈ってお父様の御言葉を聞くこの机と椅子が、私がこれを書く資格がないと、そのように言うのです。そして、私が使うこの部屋にあるすべての家裁道具が、私がこれを書いてここで眠る資格がないと言うのです。その資格を備えるためには、私が変わらなければならないことを、いくつかこれらが話しているのです。そして、私が今苦痛と煩悶の中にいて、この道具たちが私に要求することをそのまま守って実践しようと今、心を固めているのです。」