142 卷の神様のみ言葉

偽りの先知者(預言者)がこの世を覆うとしたので[10,617番目神様のみ言葉の中から (2004年 4月 18日 06時 30分)]

　私が君たちに目覚めさせて伝え、偽りの先知者(預言者)がこの世を覆うとしたのである。今どのような宗派、どのような指導者たちが世を覆っているか? まさに偽りの者たちがこの世を覆った状態になっていることを君たちは知らなければならないのである。そして、それを正して真っ直ぐに立てる役事を成そうとするのである。

　私が君たちに約束したのだから、私の新しい聖書が白い雪のようにこの世を覆って万民がこれを見て感謝の祈祷を捧げる日が遠くなく、すべての言語が一つに統一されるというこの恐ろしい大役事は、私エホバの意志でなければ成すことができないのである。サタン、魔鬼、偽りの者たちはその役事を成すことができないのである。

　今日の宗教集団は、なんだったか? 自分たちの手でガマ蛙の家を建てておいてその中で天に上がる道、万民がそこへ来て救いを受けるとそのように話したのである。しかし、今私の被造物である万民のために私の息子でありその弟子たちの行く道が、なんだったか? 言語、習慣を一つにしようとして、聖書を一つに作ろうとして、本當に自分自身のために祈るのではなく他人のための祈祷をして、「私(自分)」のための生活ではなく、「他人」のための生活であり、イエス様が貧しくて大変だった生活の中に可憐な者の考え涙と苦痛を知ったように、それを知って目覚めて行こうとするのだから、果して誰が私の意志どおり聖書どおり生きて行く民か、それを区分して見なさい。