utyujinのひとりごと(우주인의 혼자말) 28

선옥(善玉) , 악옥(悪玉)

2025년 뱀띠 해를 맞이해, 올해도 심신 모두 건강하게 보내고 싶습니다. 건강관리에 대해서 잘 듣는 말에 선옥(善玉) 콜레스테롤, 악옥(悪玉) 콜레스테롤이라고 하는 말이 있습니다. 선옥은 몸에 좋고, 악옥은 몸에 나쁜 콜레스테롤이라고 하는 것 같습니다. 왜 선옥 악옥이라고 하는지 생각하면 에도시대 중기의 만화에 악옥과 선옥이 등장합니다. 만화의 주인공의 머리가 과 으로 그려져 있습니다. 악옥이 들어가면 악행을 하고, 선옥이 들어가면 선행을 한다는 이야기입니다. 우리 인간은 언제나 마음 속에서 선으로 당겨지거나 악으로 당겨지면서 살고 있습니다만, 만화의 주인공은 한때는 악행에 물들지만 마지막은 선옥이 이기고 훌륭한 인생을 살았던 것 같습니다. 이 만화를 세상에 낸 인물은 [츠타야 쥬자부로]라고 해, 올해..

教会の弱体化 (교회의 약화)

今世界で大きな問題になっていることの一つが、若者の宗教離れということであるが、その中で最も問題になっているのが、教会であり、今教会の通っている人の70%が教会の活動および信仰生活に疑問を持っているということであり、それは韓国だけではなく、米国も同様であるということです。 教会の弱体化 およびイスラム教の台頭は、今後の世界の勢力地図を書き換えるかもしれませんね。また、世界の第一の人口を有するインドの約80%がヒンドゥー教です。宗教衝突が起これば、この世が混乱するようになるか心配です。日本は、基本的には人種差別、宗教差別をしない国であり、イスラム教の人たちの来日が増えるようになり、この頃は、イスラム教の人たちが安心して食べられるハラール(許されているもの)の食事ができる所が増えたり、祈りをする場所を設けたりしています。お互いの価値観を認め合いながら平和に共存しようとするなら何も問題のないの..

私が出会った新しい聖書(2024.5.20.)

私は、宇宙人である。木谷英章(韓国居住)私と新しい聖書との出会いを話すためには、神様の予定から話さなければならない。私が、聖書と言うものに出会ったきっかけは、親元を離れて独立しょうとして地方の国立大学に入学したことから始まる。大学の入学式の日にもらった一枚のパンフレットに「神様の国を作る」と書いてあったのである。大学が始まって少し落ち着いたころ、神様の国を作ることに自分も参加したいと思って、パンフレットに書かれた場所を自分から訪問した。その後、大学生活をしながらその団体の活動にも参加した。その団体に集まった学生の多くは、大学の勉強はせずに団体の活動ばかりしている者もいたが、私はあえて学業と活動の両立をしようと苦労した。私の生き方は、楽な道と、難しい道があれば、何時も難しい道を選択し、楽な道には行かないと決めていた。大学を無事に卒業し、大学院も卒業した。 そして、大きな企業に就職し、3年..

初めての青瓦台

昨日韓国は、国会議員選挙のため休日であった。私は、30年以上韓国に住んでいますが、日本国籍のため投票権がないので、妻が、投票をした後、久しぶりに景福宮に散歩に出かけた。景福宮というのは、朝鮮王朝の王宮である。日韓併合時代には、この王宮の入り口に、朝鮮総督府という石造りの立派な建物がありましたが、解体され、今も王宮の復元工事が続いているようです。ただ、復元された部分は、木材も石材も新しく作ったことが露に分かります。ソウルには、王宮は幾つかありますがその中で最も大きいのですが、世界文化遺産には登録されいないようです。日本の歴史建造物の復元とはちょっと違うようですね。 地下鉄の景福宮の駅で降りて、地上に出ると、観光客であふれていました。韓国服のレンタルショップがたくさんあって、外国からの観光客の多くが、韓国服を着て写真を撮っていました。 景福宮の後ろに、青瓦台という建物がある。これは、大統領..

今日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)ですね。

3月5日(火)今日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)ですね。 啓蟄の「啓」は「開く」の意味で、「蟄」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫」のことです。 この場合の「虫」は、昆虫に限らず、ヘビやトカゲ、カエルなども含むそうです。 3월 5일(화)오늘은 24절기의 계정이군요. 경칩의 '경'은 '열기'의 의미로, '칩'는 '겨울 동안 지중에 틀어박히고 있는 벌레'입니다. 이 경우의 「벌레」는 곤충에 한정되지 않고 뱀이나 도마뱀 개구리 등도 포함한다고 합니다. ◈ 二十四節気(にじゅうしせっき):이십사 절기 (태양의 황도상의 위치에 따라 정한 음력의 계절 구분) 立春(りっしゅん):입춘 2月 4日(일쯤) 雨水(うすい) :우수 2月19日 〃 啓蟄(けいちつ) :경칩 3月 6日 〃 春分(しゅんぶん):춘분 3月21日 〃 清明(せいめい) :청명 4月 5..

天国と地獄 천국과 지옥

霊界には、天国と地獄の他に楽園と中間霊界が存在するという人がいて、各層が3段階あるという話もある。 そうすると12層あるのかもしれない。 ただし、上の層から下の層が見えても、下からは上の層が見えないので、どの層に行った人の話であるかによって異なるのだと思う。 子供のころ、人が死ぬと霊界の入り口に怖い閻魔大王がいて、行くところを決めると聞いていたが、どこに行くのかを決めるのは、どうも自分自身であるように思う。 生まれてから死ぬまでに、どのような生活を送ってきたかによって、その結果に相対する層の霊界に行くようである。 走馬灯のようにすべてのことが明らかにされ、善なること良いことをしたリストと、悪いことをしたリストが作成され、善なることがが多い人をそれに合う善なる霊界に行き、悪いことが多い人は、それにあった下の霊界に行くことになる。もし、自分が行くべき霊界よりも高いところに行っても、そこに居..

仏教にも十戒(十善戒)がある!

キリスト教の 十戒は、映画にもなり有名だけど、 仏教にも十戒(十善戒)があってよく似ていますね。! 기독교 십계명은 영화로도 유명하지만, 불교에도 십계명이 있어 매우 비슷하네요. ! 仏教の十戒 (十善戒) 一 人をはじめあらゆる生き物を殺してはならない。 「不殺生(ふせっしょう)」あらゆる生命を尊重しよう。 むやみに生き物を傷つけない。 二 人のものを盗んではいけない。 「不偸盗(ふちゅうとう)」他人のものを尊重しよう。 ものを盗まない。 三 道ならぬ愛欲を犯してはならない。 「不邪婬(ふじゃいん)」お互いを尊敬し合おう。 男女の道を乱さない。 四 偽りのことを口にしてはいけない。 「不妄語(ふもうご)」正直に話そう。 うそをつかない。 五 酒に溺れて、心身を乱していけない。 「不綺語(ふきご)」よく考えて話をしよう。 無意味なおしゃべりをしない。 六 他人の過ちを責め立てて..

kitaniのマーク

ところで、kitaniのマークはかなり以前から使用しています。最初に購入した韓国辞典にもこのマークを描いており、最初はワープロを使って作っていたように思います。私が学院で配布する資料には、どこかにかならず、kitaniのマークがあり、どこにあるのか学生たちがいつも捜していたようです。この先の尖った弾丸のような形は、前には進むけれど後ろには絶対に戻らない。自分で決めたことに突き進みそのことを後で後悔しないという、私の生き方を表しています。全体的には、末広がりで安定して見えますね。すべてのものを日本に置いて、ただ一人韓国に来て何もないところから始めましたが、なんでも自分でできるように教育し育ててくれた日本の教育と親の教育のおかげで、最初は、周りの人々の助けもあって、苦労も多かったけれど、やり続けるうちに段々と安定し、今では、この国の人たちから認めれれるような者になれたように思い、感謝してい..

アルバイトは、大学の授業より面白い

大学1年(教養部8F44)の時は、松本市の郊外(松本市外本郷村惣社423)にあった農家に下宿した。下宿代が安かったからであるが、後でその理由を知ることになる。 農家のはなれに4人の学生が下宿していた。ある日、夕食時に明日朝6時に起床するように頼まれた。田植えをするというのである。秋には稲刈りもした。稲刈りの終わった日の夕食は、とても豪華だった。おかげて、農家の仕事も一通り学ぶことができた。 農家には、小学生の女の子がいたのだけれど、その娘は、よく宿題をもって私の部屋に来ていた。松本市は、標高600メートルの盆地である、周りを高い山で囲まれていて雪は多くはなく、乾燥して冷え込みが激しかった。地面が凍てつき風が吹くと水道の蛇口に静電気が走った。 ある夜、銭湯に行った帰り道、何やらチャランチャランと音がした。不思議に思って立ち止まると、その音も止まった。氷のお化けでも出てのかと思ったが、下宿..

YMCA予備校

予定通り!予備校の試験を受けて入学し、友達と一緒に皆一生懸命勉強した。夏休みは、中学時代の友達と一緒に、クーラーの効いた大きな図書館の学習ルームに陣取って勉強した。そして、受験シーズンの前に勉強仲間のみんなで、室内スケート場に遊びにいった。アイススケートを楽しみながら、皆が「もうこれ以上滑れない!」といったので、帰ることにした。その後、みんなそれぞれ自分の大学に進学していった。 私は、大阪工業大学の試験に合格し、入学金も払ってあったが。国立大学ニ期校の1つである信州大学繊維学部の試験を受けて(繊維学部の受験番号:T88)合格した。 母親は、家から通える私立の大阪工業大学に通うことを願っていたが、父は、国立大ということで信州大学に通うことを許してくれた。親元を離れて独立したいと願っていた私の夢が叶ったのである。