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▪神様は財物ではなく、私たちの心をお受けになる。愛を実践し、天使のように変化した心が神に捧げる宝物である。 |
▪目に見えない神様に財物を捧げようとせず、あなたたちを育ててくださった親に小遣いをさしあげ、訪ねて行き、親孝行を尽くしなさい。それが、神様に親孝行することである。 |
▪天には善と悪の倉庫がある。自分の倉庫に善が多ければ天国に救われ、悪が多ければ審判を受けて地獄に行く。それがまさに「善を行った者は生命の復活に、悪を行った者は審判の復活に」出てくることである。 |
▪「善悪の果を取って食べるな」というのは、良心を守れということである。善と悪を区別できる良心を最初に人間にくださった。善の実は取って、悪の実は捨て、良心に照らして恥じない人生を生きてください。 |
▪最も小さな嘘をつかず、最も小さな罪を犯さず、最も小さな善行をして、最も小さな悪行を遠ざけることが、律法の一点一画も欠かさずにすべてを守る生活をすることである。 |