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環境破壊で精子が死んで行く[147番目神様のみ言葉の中から (2000年 1月 23日 14時)]
環境破壊によって君たちの精子が死んで行き、種族を繁殖させることができなくなる。君たち自ら自然を破壊して君たちの種が死に絶えるようにし、結局は生産機能がまひして種族が地球上から消えるのである。私が君たちに終末を告げるのではなく君たち自ら終末の墓をほっているのである。君たちが肉身のために殺して相棒を失った獣の怨声が君たちを攻撃すると言ったけれど、君たちの二世、三世が生まれなくて君たちを保護する子孫がいなくなり、君たちが高齢になった時は、今捕まえて殺したその獣のえさになるということを悟りなさい。
君たちに私が食べなさい命じて授けたものを育て作ってその動植物のみ食するなら、終末はないのである。だから水の戦争であり、空気の戦争であり、科学の戦争であり、君たちの生産機能に麻痺と混乱が来ることを防ぐことは、君たち次第なのである。
君たち人間が地球上に永遠に存續する道は、すべての生物が本来の場所で繁殖して生育することができるように保護することが最大の急務だから、これからは個人の栄達を捨てて全人類がいっしょに、君たちが足で踏んで暮すこの地球を生かす運動に力を合わせなければならないのである。
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