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十戒は抑圧ではなく自由である[1,956番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 2日 22時 45分)]
聖書よりももっと大切に記録された私の十戒は、君たちを抑圧して制御するものではないのである。君たちが平等の中で、秩序の中で幸せを追い求めながら誰もがそのように美しく生きて行けるように君たちに下されたのが十戒であり、その意味がそこにあるのである。
祈福信仰の代表者[1,963番目神様のみ言葉の中から (2002年 3月 4日 02時)]
迷信と言って祈福信仰を追い求める者たちがする行為を見て、信仰の道を行くという君たちは何と言うのか? サタンだ、魔鬼だと言いながら呪って指さすのである。しかし聖殿を建てることにその礎石の下に名前を記録して残すのが祝福であり恩恵であり栄光であると言って、それにお金を捧げて名前を記録して祝福と栄光と恩恵を受けようとする者たちがあるとすると、祈福信仰によってお金を捧げる彼らの行為と何が違うのか? そこで、私エホバの名前まで売り払ってそのような行為をしているのだから、私の名前にかこつけてそのような行為をする君たちが、何倍ももっと邪悪な者たちである。
地中に埋めるその礎石の中に名前を記録してそれを覆い隠すとすると、その名前の者がどんなに窮屈でもどかしいことか? その所に葬ることで天の祝福を受け私から恩恵があって栄光があると思うことが、肉身の安逸と栄達のためにすることではないのなら何なのか?
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