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十字架の偶像[3,456番目神様のみ言葉の中から (2002年 9月 21日 11時 12分)]
「偶像に仕えるな。」と言ったのである。偶像とは、なんだったか? 形体や何かの模型を作っておいてその所にお辞儀をして願いを祈りながら祈ったらそれがまさに偶像でなくてなんなのか? エホバ、私を敬拜して私の息子イエスの寶血によって救いを受けたと言って、君たちの手で建てたその聖殿へ行って祈って敬拜する君たちは、髪を刈って仏道に専念する佛教徒たちが作っておいたものは偶像であると言って、巫子や雑神に仕える者たちや占い師たちが作っておいて形態を描いておいたものはすべて偶像であると言いながら、君たちの作ったものは偶像ではなくて偶像を崇拝するのではないと、そのように錯覚するのだから、どうしてそのようなことをしながら君たちのその口で私エホバを公義の神様と言いながら、私エホバの名前を恐れ多くも探し求めることができるのか? 泥棒が多くはびこり人の生命を重要視しないこのような末世の邪悪な時代を誰が作ったと言えるのか? 少数の集団がこの世をこんなに邪悪にさせることができるか? 最も大きな集団、最大の財物、最大の能力、すべてを兼備した者たちがこの世を今の終末の時代、邪悪な末世にしておいたのではなかったか?
君たちが、どのような形態でも他の模型を削っておいて、その所にお辞儀をしてその所で敬拜してそれを崇拝するということは、まさしく偶像に仕えることではないのか? たとえ私の息子が苦しく死んで行った十字架であると言っても、その前で敬拜して祝福を祈ったら、君たちは偶像に仕えることになるのだから、そのように知りなさい。
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