55 卷の神様のみ言葉

信仰の宗主国よりもっと過激な信仰［4,069番目神様のみ言葉の中から (2002年 11月 25日 23時 37分)］

　今の信仰の宗主国と言うその国々の民は、彼らが今まで信じて来た形式的な信仰ではなく、これからは本當に私エホバが私の息子イエスを通じて成そうとしたその真実の方の道に向かって変化して、その道を悟って駆けて行こうとするのである。そして、真の真理の道のために外形的で形式的なそのようなすべての殻を脱いで行き、変化しているのである。

　しかし、今、東洋の小さな国の民、君たちは果してどのように信じて行くのか? 宗主国から信仰を伝え聞いた君たちは、今、彼らよりもっと恐ろしい、どれほど君たちのみの方法であり、形態に固執して信仰を導いて行っているのだから、むしろ宗主国の変化する信仰が誤ったものであり、今の君たちが人間の考えで付け加えたり抜いたりして作った信仰であり、東洋の小さな国の民が行なっているその信仰だけが、最も優越で卓越していて救いを受ける道であると、そのように叫んでいるのだから、これがまさに私の息子が存在している東洋の小さな国の民が行く信仰の姿である。

　宗主国のその源泉的なものよりも君たちがもっと偉大な信仰、真実の信仰、源泉的な宗主国で真の真理を探求しながら勉強して変化することが変質したものと考えるので、そのような反対の現象で逆に進んでいるのが、東洋の小さな国にあるすべての宗教集団、指導者、信仰にしたがって行く民であり、今、自分たちの身の程を知らずにいることを知らなければならないのである。