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七回ずつを七十回でも許すこと[7,517番目神様のみ言葉の中から (2003年 9月 15日 21時 17分)]
私が、君たちに君たちの自身のことを考えないで「自分」を捨てなければならないということを聖書にどんなにたくさん記録して伝えたか?
兄弟がお前に間違ったことをした時、果して何回にわたって彼を許さなければならないかと、私の息子イエスに聞いたのである。「七回という数字で許せば良いか?」とイエス様にそのように聞いたのである。しかし、私の息子イエスは何と答えたか? 「七回ではなくて七回ずつを七十回でも許すこと」が、君たちが行かなければならない道であるとしたのだから、果してそのように役事することによって生きて行くことが、自分自身を前に置いて自分を先に考えて生きながら役事することができると思うのか?
これからは、私の新しい聖書を読んで目覚めた民であり、私の息子に選ばれた弟子、君たちはこのようなすべての聖書の句節を一つ一つ整理してその中に込められている意味に深く目覚めて行うようにしなさい。君たち各自に「自分」があってはいけないし、君たち自身がまず存在すれば、このようなことに君たちがすべて逆らうのである。そして、私が君たちに「死んだ者」と言ったし、君たちは死んだ者として再び生まれかわる生活を送りなさいと私が命じたことが、ここにあることを肝に銘じてまた肝に銘じるように、そのようにしなさい。
自分自身、「私」を捨てることがどんなに大切で偉大で、私が聖書に数えきれなく記録し、私の新しい聖書にまたそのような内容を数えきれなく記録して君たちに伝える役事を成すのかに深く目覚めて、その大切さを知らなければならないのである。
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