119 卷の神様のみ言葉

善良な事を行った者は生命の復活に[8,794番目神様のみ言葉の中から (2003年 12月 17日 11時 45分)]

　聖書の記録に、「善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、」とある、これは私のところに上がる道を行くことであり、だから善良さが重要であり、善行によって生まれ変わるのである。「悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう」そのように伝えたのだから、悪い者も復活して来るのではなく、悪い者が審判を受ける時その代価を支払うのであり、地獄に行くのである。だから、また生命に行き、人間の生命や天に上がる救いの道ではなく、その罪にしたがって虫、獣、地獄、そのような状態で生まれかわるというのだから、この意味が分かったら、果してどのように生きて行かなければならないか、その選択は君たちの自由である。

 

ヨハネの黙示録[8,835番目神様のみ言葉の中から (2003年 12月 20日 09時 35分)]

　愛する心、私の息子イエスのような心、天使のような心でなくては、君たちは聖書の内幕を知ることができないから、ヨハネの黙示録をいくら解いて民を救おうとしても、自分が私から命を受けた者だと言って、自分が聖人であるふりをしても、それを解くことができないのである。

　君たちは、ヨハネの黙示録というものを解いてそれによって民を救うという、そこに染まっていてはいけないのである。黙示録にかまけること、そのすべてがつまらない生活だから、その道理をどんなにつかまえて悟るとしても、愛を知らず愛を施さなければその意味を知ることができないし、私の民を殺す役割ばかりするようになっているのである。