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見えるこの世の限界[9,437番目神様のみ言葉の中から (2004年 2月 2日 08時 40分)]
愛する私の息子よ!
「はい、お父様! おっしゃってください。」
お前の弟子がお前に聞くのである。異なるこの世に異なる生命体が存在するのか、果して他の民は住んでいるのか、そして次のこの世はあるのかということをお前に聞くのである。君が何と言ったか? 見える人間この世を考えるな、見えない次元の高いこの世があるのだ、そのように目覚めさせてあげるのである。
今すべての私の民であり、私の新しい聖書を読んで目覚めた民、そしてお前にしたがう弟子たちの生きて行く限界が何であると思うのか? 形体があることのみ見て読んで目覚めるのだから、文字がない世界を見ることを知らず文字がない本を読むことができない民が、まさに君たちではないのか?
君たちが言うには、天を巻物にみなし海のその多量の水を墨汁にみなして書いて書いてまた書いても真理を書き尽くすことができないし、私の意を記録することができないのであるとしたのだから、文章に書いて本にして目覚めさせようと伝えるその量が果してどれくらいになるか? 君たちは「人生を送りながら果して160卷をすべて読むことができるか?」と考えるので、見える本も読むことができなかったら見えない本をどうして読んで悟りを得るというのか? だから、異なる次元の高いこの世があることを知りなさい。君たちはその世界に来なければならないし、今日の生活を越えることがその世界へ来ることである。
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