白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

隣人を自分の体のように愛しなさい(이웃을 네 몸처럼 사랑하라)

utyujin 2024. 5. 14. 22:08
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880番目手紙の中から (2000年 12月 8日 22時)

私があなたたちに教えてきたのは、「隣人を自分の体のように愛しなさい。」である。しかし、あなたたちが生きて行きながら果してどこまで実践することができるのか? どんなに計画が美しくて考えが美しくてあなたたちが話す言葉自体が美しくて慌惚であっても、自ら実践するにおいてどのように行うのかによってその愛の強度を知るようになるのだから、私の所に上がろうとする万民が生きて行くことは、自ら実践することである。実践しないで口先だけでする愛、施し、許しは、言葉と行動が一致しない時、あなたたち自ら罪を犯すことである。
愛を実践することが何なのか分かるか? 施しが何なのか分かるか? 他人に心を空にして愛を実践して施して善行をしながら一点の恥もない生活を営みながら生きて行くという言葉を、むやみに口の外に出してはいけないのである。愛と善行には限りも終りも無いのである。
このような道理に目覚めたら、あなたたちが私に上って来ることができる施す愛が万個だとする時、10個、百個を施しながらすべての愛と慈悲と徳を施した量をむやみに言うな。そして自分を押し立てるな。自分を誇るな。そのように誇らずに、自分を押し立てずに黙黙と施して善行をすることにのみあなたたちが受ける福があり、行った分だけ受けるのだから、言葉にしてすべてのものを無くす愚を犯さないように。