白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

門をたたけ、そうすれば開けてもらえるであろう(두드리면 열릴 것이다)

utyujin 2024. 5. 23. 22:03
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1,241番目手紙の中から (2001年 3月 1日 06時 50分)

聖書に、「門をたたけ、そうすれば開けてもらえるであろう、求めよ、さらば与えられん。」と言うことは、ひたすら天に上がる道を言うことである。あなたたちの肉身の願いと富裕栄華のために、あなたたちの生活が楽になるようにと、たたいて私に求める時に開かれるのではない。
あなたたちが最終的に望むことは、天国のエデンの園楽園に上がることだから、その楽園に上がる道のために祈って敬拜する、それがまさにあなたたちがたたくことであり、開こうとすることである。そして、求めて得ようとすることが、まさにそれ一つだから、その道は、ただあなたたちが私に祈り敬拜することである。
いつも私が存在することを頭の中に忘れずに祈って黙想と敬拜をしなさい。そして、家族といっしょに睦まじい雰囲気で私に祈りなさい。家族と反目して、隣人と反目して、隣人を嫉んで嫉妬して、隣人に悪い感情を持っていて、夫婦間の美しさを知らず、親子間で敬うことと愛することを知らない者が祈ることを、私は聞かないのである。その不愉快と睦まじくない声を私は聞くこともなく、それを見ようともしないのだから、まず家族が睦まじくなった席で美しい一枚の絵のような姿で祈ることのみが、私に聞こえることをあなたたちは知りなさい。