十分の一献金を盗んだ者たち(십일조를 도적질한 자들)

1,872番目手紙の中から (2002年 2月 22日 10時 30分)

1条から10条までのその十戒をよく守って行なう者が、天へ来て救いを受けるのであり、美しい信仰で私の意志の十戒を守って暮しながら順従する者たちが、十一番目に天に上がる栄光を得て天に上がるようにすることが、十一番目の戒めである。それが十一番目の条であり、今あなたたちはこれを守って行なわずに変造して私のすべてのものを盗んだのである。

今日の先知者(預言者)を通じて下した新しい聖書中に、「私エホバが存在することを信じること自体が救いの道に入る基本であり根本であり、私の新しい聖書を胸に抱いて精読する者は、盤石の上に立って天に上がる燦爛たる光を見る栄光を得るようになるのである。」として、あなたたちすべてを天の私エホバに捧げて救いを受けることが、まさしく十一番目の条命である。そしてこれは、1条から11条まで私が下した条命であるのに、あなたたちはこれを財物であり、あなたたちの能力で儲た10分の1を捧げなさいと教えたのだから、あなたたちが今どれくらい盗みを働いているのかをよく見なさい。どのような理由であなたたちは、財物を受け交すことによって、十一番目の戒めをしてあなたたちの勝手に記録してそれを話したのか?

今日、2002年2月22日を期してこのことを削除するのである。

肉身の金貨と銀貨を天の倉庫に積めば、その金貨と銀貨の十倍百倍にして私(神)があなたたちにすぐお下しくださるので私(神)を試して見なさいというその言葉は、肉身のためのことだから、魂を救おうとする私(神)がどのような理由であなたたちに財物でもって私(神)を試して見なさいということを言えるのか? この邪悪な群れの言葉を聞くな。このことを削除しなさい。

あなたたちが言うマラキ3章7節からに記録されたその内容を再び歪曲して教える者がいれば、私が彼を打つのであり、彼らが行こうとする道に台風よりももっと恐ろしい風で彼らを一掃するのであり、彼らを倒すのである。私があなたたちに約束するのだから、これを胸の中に深く刻みなさい。