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6,752番目手紙の中から (2003年 7月 15日 08時 14分)
十戒をあなたたちの手で直接書いてあなた枕元に貼っておいて、朝夕にそれに接して行いながら反省するそのような生活をしなさい。あなたたちが書いてもそれは私が書いてあなたたちにあげるのである。これを守って行うことによってのみ、私のところに来ることができるのだから、十戒を直接書いて張り付けることが私の息子、娘になる證票である。 |
あなたたち自身が書いて貼り付ける十戒は、私の意志であり、私があなたたちに直接書いてあげたのだから、そこには垢がついていないし、商売上の計算がないし、物を取り交わすそのような目的を持ってすることではなく、利害関係のために十戒を飾りとして書いて下したのではなく、ひたすらあなたたちが直接書くことによってその真心と思いが現れるのである。あなたたちの真心と思いが込められたものが、まさに私が臨んでその真心に報いる、私が下す重要な贈り物であることを知らなければならないのである。そして、十戒を書いた後にぜひその終りにこのように記録しなさい。「神様おっしゃってください」というその1行をさらに書いて置くようにしなさい。どこででも容易に見て接することができるように簡単に記録しなさい。そのような十戒こそ、あなたたちの心を浄化してあなたたちを治めるのである。 |
今それを書いたらあなたたちの子たちにもそのように書いて、彼らの枕元に私の十戒を置いていつも暗誦して、それを見て自ら心を治めるようにそのようにしなさい。これは私が直接書いて下す私の贈り物だから、私エホバが直接書いてあげる贈り物だから、愛する人であり友達に、それよりもっと大切な贈り物はないのだから、十戒を直接書いてプレゼントするそのような習慣を成すようにしなさい。そして私の被造物である万民が、十戒を書いてあげることが最も偉大な贈り物であり、貴いことであるということを悟る時、あなたたちが人間の本性を捜すことができ、私から受けて行った原初的な愛する心を知るようになるのである。 |
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