聖人の時代(성인의 시대)

8,635番目手紙の中から (2003年 12月 3日 06時 27分)

赤んぼうが成長する過程には、想像することができない各種の誘惑があるのである。そして、幼い過程を経てそのすべての誘惑を振りのけて美しく育った時、その子供はこの世に必要であり、万民のために役事することができる人に成長しないだろうか? だから、成長する過程ですべての誘惑に耐えて育つ、そのことが必要なことであり、また彼のために親、社会の先輩があらゆる真心をこめて彼を守ってあげなければならないのである。ひとりの人が成長するのに、あらゆる誘惑を受けて不完全な状態で生きて行って成長するように、今日のあなたたちの信仰もまたそのようなものである。
旧約時代の民は、旧約の時代が完璧な時代であり、すべてのものを役事する時代であるように言うのであり、また新約時代の民は、新約時代が完璧ですべてそこで役事するのだとそのように言うのである。しかし、あなたたちは知らなければならないのである。旧約と新約の時代は不完全な時代であり、未完成の時代である。子供がすべての誘惑を振りすてて静かに必要な人に成長して行くように、旧約と新約は幼子のように不完全で未完成の時代だから、その時代の成長する過程で今日の第3の時代が役事されることを知らなければならないのである。
私が何と言ったか? 旧約の時代はただ聞いて目覚めて役事するのであるが、今私の息子を通じて下る聖人の時代は、「はい」、「いいえ」その答が正確なのである。だから、これからは聖人の時代を守らなければならないあなたたちだから、今第3の時代に新しい聖書は「はい」、「いいえ」が明確に区分されてあなたたちがすべてのものを知って目覚められるように、そのように答が下され、決定文が下されていくことが(旧約と新約の時代と)異なることを知りなさい。