白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

師匠(스승)

utyujin 2024. 7. 11. 23:25
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8,643番目手紙の中から (2003年 12月 4日 06時 27分)

師匠が弟子を教えるのに、学問の知識を教えることも大切である。しかし、それより弟子が師匠を尊敬してしたがうのはどういうことであると思うのか? 師匠の行い、師匠が生きて行く姿、情け深いこと、師匠が役事するすべてのものを見て、そのようなことを弟子が頭の中に憶えたら、彼は死ぬまで師匠の教えることと師匠の善良で慈しみ深い姿、生きて行くことを消す事ができないのである。しかし、学問というものは、歳月が経てば忘れ得るから、師匠の生活がどんなに大切で貴重なものなのかを知らなければならないのである。