白い心(ハヤンマウム)/k-bible 要約集 JP(한국어 성경 요약집) 97

8 卷の神様のみ言葉

精神統一[776番目神様のみ言葉の中から (2000年 11月 13日 17時 30分)] 心に1万種類の思いがあれば1万種類の考えどおり行動するようになり、その1万種類すべてに干渉をして行おうとするので、これはすなわち修養されておらず精神統一ができていないのである。そして何かに目覚めて得ようとそれなりに信仰を持って祈祷の生活をし、また僧侶であると言う人々が何かに目覚めて心にある何かを得ようと俗世の縁を切って深い山奥にまたは土窟に入る、これはすべて一つのことである。心を一点に集めなければならないから、鉛筆で付けた点よりも小さく心を集めた時、これが精神統一である。 そのように精神統一した一点の心で愛して許す美しい心のみ現れなければならないので、そのような心を持ってこの世を見れば、この世を見る目が開け、君たちがどのように生きていかなければならないのであり、どのように暮して来たのか、そしてど..

7 卷の神様のみ言葉

天使はすべてのものの美しさだけ見る[701番目神様のみ言葉の中から (2000年 10月 18日 19時 10分)] 天使というのは、この世のすべてのものをすべて美しい点のみを見るのである。 私が私の被造物である万民を創造する時、各自生きて行くことができる技術をすべてに与えたように、各自美しい点を一つずつ与えられて各々美しい特性を持ってこの世に生まれたのである。 天使になろうとするなら、彼らの美しい部分と彼らだけが持った長所を見られる心がなくてはならないのである。そのような心ですべての私の被造物である人間たちを見る時、彼らは今生まれたばかりの赤んぼうのように見えるのである。 毒茸というものにも美しい特性があるから、君たちが天使になろうとするならその中に美しい特性を見いだすことを知らなれなければならないし、君たちの心がそのように開かれなければならないのである。 8割を与えたので、2割は人..

5 卷の神様のみ言葉

共に暮すこと[539番目神様のみ言葉の中から (2000年 8月 11日 22時)] 私が君たち人間を創造して送り出す時、共に生きて行くようにしたので、君たちは一人よりは二人の知恵を集めることで力を二倍発揮し、協力して団合しながら生きて行くようにするのである。しかし君たちは欲心という心が生まれることによって愛して協調する心ではなく、相手を嫉んで憎みながら他人がうまく行ったことにやきもちを焼く心が、火のようだから、そのように君たちの人性が変わることによって、力を合わせて大きな力を発揮することができる君たちが、各自自分のみが大切で偉大であると思って自分を管理することだけに全力を尽くして、人を理解して許すことには、この上なくけち臭い人生に変えてしまったのである。 施したとおり得る[565番目神様のみ言葉の中から (2000年 8月 20日 16時 05分)] 君たちは生きて行きながら多様な才..

4 卷の神様のみ言葉

人間の限界というものには、終りがない[426番目神様のみ言葉の中から (2000年 6月 26日 05時 40分)] この地球という所に私の被造物であるすべての生命体を持った動植物が調和して共に自分の位置を守って存在しているのである。その中でも私が君たち人間に天使に近い程度の立派な知恵というものを持つようにしたので、君たちは言わないか、人間の限界というものには終りがないと。危険に処している子供のために力を発揮する母の能力は想像を超越して、死の直前に危急な時に自ら驚くほどに怪力を発揮するのが君たち人間だから、君たちが善良で美しい心を胸から発散するとすれば、それまた終りがないのである。 サタンと競って勝つことができる能力[474番目神様のみ言葉の中から (2000年 7月 18日 05時)] 私が君たち人間たちに無限な知恵と能力を発揮するようにしたことは、君たちが支配を受けるというサタンと..

3 卷の神様のみ言葉

これからは柔順な者が治める時[374番目神様のみ言葉の中から (2000年 6月 1日 10時)] 多くの歳月の中で男と女が区分されて、今までの歳月は愚かで荒荒しく力が強い男性たちの保護と権能の下で導かれてきたのである。 6千年の歳月が過ぎた今は、人性が険悪になって悪が天を突いて善良な者は地に埋まったので、これ以上愚かで荒荒しい者がこの世を導いて行くことができないのである。これからは柔らかさだけがこの世を支配することができるのである。男性上位、女性上位、男性・女性ではなくて、柔順な者がこの世を浄化して治めて行く基になるのである。 生活が映画のように撮影されているのである[386番目神様のみ言葉の中から (2000年 6月 7日 20時)] この世には、各界各層の人がいるので、一個人がこの世に生まれ出て成長して今まで暮して来た記録を、映画のフィルムのように万人に放送するとする時、自分の行..

2 卷の神様のみ言葉

環境破壊で精子が死んで行く[147番目神様のみ言葉の中から (2000年 1月 23日 14時)] 環境破壊によって君たちの精子が死んで行き、種族を繁殖させることができなくなる。君たち自ら自然を破壊して君たちの種が死に絶えるようにし、結局は生産機能がまひして種族が地球上から消えるのである。私が君たちに終末を告げるのではなく君たち自ら終末の墓をほっているのである。君たちが肉身のために殺して相棒を失った獣の怨声が君たちを攻撃すると言ったけれど、君たちの二世、三世が生まれなくて君たちを保護する子孫がいなくなり、君たちが高齢になった時は、今捕まえて殺したその獣のえさになるということを悟りなさい。 君たちに私が食べなさい命じて授けたものを育て作ってその動植物のみ食するなら、終末はないのである。だから水の戦争であり、空気の戦争であり、科学の戦争であり、君たちの生産機能に麻痺と混乱が来ることを防ぐこ..

1卷の神様のみ言葉

全ての宗教は、一つ[1番目神様のみ言葉の中から (1999年 8月)] すべての宗教は、一つである。 各宗教は人間で言えば、お母さんのような役割であり、君逹の善良さと悪しきを区分する役割だけであり、最後には、私エホバ、君逹の言う神様がいることを知って、すべてのことが、私の主観によって行われることを知りなさい。 他人の宗教を咎めるな[113番目神様のみ言葉の中から (2000年 1月 10日 23時)] 人が他人の宗教を持って咎めることは、野球をする者がサッカーをする者を批判して、サッカーをする者がテニスをする者を批判して、テニスをする者が陸上をする者を批判して、陸上をする者がボーリングをする者を批判して、ボーリングをする者が登山する者を批判して、登山する者が水泳をする者を批判することと同じだから、それはその人の趣向と能力と体質と環境を知らずに、私がする運動だけが世の中で一番だと固執する..