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伊呂波歌 (いろはうた)
* 手習歌(てならいうた)の一(ひと)つ。
音(おと)の異(こと)なる仮名(かな)47文字(もじ)の歌(うた)から成(な)る。七五調(しちごちょう)の歌。
「色(いろ)は 匂(にほ)へど 散(ち)りぬるを
我(わ)が世(よ) 誰(たれ)ぞ 常(つね)ならむ
有為(うい)の奥山(おくやま) 今日(けふ)越(こ)えて
浅(あさ)き夢(ゆめ)見(み)じ 酔(え)ひもせず」
「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす(ん)」
◎ 現代(げんだい)の口語文法(こうごぶんぽう)では、「あいうえお」の50音図(おんず)
を使(つか)って、仮名(かな)を覚(おぼ)えるけれど、文語文法(ぶんごぶんぽう)の時代(じだい)には、
「いろはにほへと․․․」と習(なら)ったのである。
◎ 涅槃経(ねはんきょう)十三聖行品の偈(げ)
「諸行無常(しょぎょうむじょう)、是正滅法(ぜせいめっぽう)、
生滅滅己(しょうめつめつい)、寂滅為樂(じゃくめついらく)」
の意(い)を和訳(わやく)したものという。
◎ 旧暦(きゅうれき)の月(つき)の名前(なまえ)
1月(がつ):睦月(むつき)
2月(がつ):如月(きさらぎ)
3月(がつ):弥生(やよい)
4月(がつ):卯月(うづき)
5月(がつ):皐月(さつき)、五月(さつき)
6月(がつ):水無月(みなづき)
7月(がつ):文月(ふみづき)
8月(がつ):葉月(はづき)
9月(がつ):長月(ながつき)
10月(がつ):神無月(かんなづき)
11月(がつ):霜月(しもつき)
12月(がつ):師走(しわす)
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