あなたの親を敬いなさい(네 부모를 공경하라)

1,161番目手紙の中から (2001年 2月 6日 21時 40分)

あなたたちが捧げるすべての献金をあなたたちを生んでくれた親や兄弟、隣人に一度持っていってあげてみなさい。そうすれば、本当に天から降りてきた天使だと言いながら彼をほめたたえ、彼の子がまた彼を見て学び、その兄弟と隣人が彼を見てそれを学び、彼は天使として天使を育てる天使であるのである。そうすると人々が天使なら天使はいなかったか? 天使はなにだったのか、天を飛んで私に来ることができるのである。まさにそれが天に上がる道で、あなたたちの肉身が天使になって永遠に天に上がる道だから、

私の被造物である万民たちよ!

この道理一つを悟ってくれることを、私エホバ神が真心とすべての熱情をつくして、私が捧げることができるすべてを捧げてあなたたちに懇切に頼むのだから、これを聞いてほしい、これに目覚めてほしい。

私がなんのためにあなたたちにこの哀切で懇切な言葉を言わなければならないのか? 全知全能の私エホバだ、この世のあなたたちの両親だと言う私がまさにあなたたちのお父様だ、私があなたたちを創造した創造主だからあなたたちが罪を犯しながら生きる苦しいその生活を見られないから話すのだから、あなたたちが信じる聖殿に持って行って捧げるその財物を、あなたたちの親たちに1年だけ捧げてみなさい。一生を捧げることを1年だけあなたたちの親に一度やって見なさい。

この愚かな民たちよ、私の十戒にもあるように 「汝の父と母を敬え。」としたのに、どうしてあなたたちを生んでくれて育ててくれた父母の苦痛と試練を眺めることもなく、この十戒の教えることもしないのか? あなたたちが父母を敬ったら自分たち(牧師たり)に捧げるものがなく、あなたたちが父母を先に敬うか心配で、そのことが恐ろしくてそれを教えないのだから、彼ら(牧師ら)は正道を教えないのである。

10年間そのようにして見なさい。あなたたちは、10年の内に天使になって私のところに上がるのだから、私のエデンの園にあなたたちの名前が掲げられ、あなたたちが死んで天国に来て審判を受ける時、天に上がる黄金の階段を踏んで私のエデンの園へ来ることができるその門を開いてあげるのである。