1,733番目手紙の中から (2002年 1月 1日 08時)
あなたたちは、聖書を一字でも直してはいけないと言い、私も私の新しい聖書を一字もあなたたちが任意に抜いたり加えたりしてはいけないという教えを下したように、私の聖書、私の意志を勉強する席では、他のむだ話や他の声が必要ないのである。それは、行なってもダメで、それを楽しんでもダメである。私のために勉強して聖書を勉強して万民を悟らせて、天に上がるようにするという者たちが、彼らが作った賛美歌というものを歌って狂乱の大声を出して涙を流しているのだから、これはなんという状況なのか? このような行為から過ち行くことに目覚めなければならず、これを壊さなければならないのである。 |
私の息子イエスが、広野で多くの私の被造物である万民を救うために説法した時、彼がどのような歌・声であなたたちを導いたのか? 私の聖霊であり私の意志を伝えることによって、静かに彼は私の万民を導いて行ったのである。彼らが小手先で作った曲を持って大声を出して私のところに上がると言って、それを教えながらあなたたちを興奮させて熱狂の渦に巻きこんで献金を集める者たちは、私の意志を教える者たちではないのである。私の聖書を教える自信がなく、私の意志が何であるかを知り得ず、正しく私の意志を伝えることができない者が、あなたたちを集めるための手法である。 |
敢えて私エホバ、全知全能の神であり、あなたたちの創造主である私が、私の聖霊を下すその聖殿へ来て頭を下げて静かに聞きながら胸に響く声に涙を流しながら感謝する心で、「ありがとうございます、神様!」として求めること、それでも不足であるのに、狂乱の大声を出しながら狂った者が発狂するそのような中で、私に何の祝福を受け、私の声を聞いて私の意志を正しく悟り得ると言うのか? 静かに屋根裏部屋に座って私の意志を称えて私が行おうとすることが何であるかを悟ろうとしても私の意志を悟ることができないのに……。 |