白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

アダムとイブ(아담과 이브)

utyujin 2024. 6. 12. 20:06
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2,444番目手紙の中から (2002年 6月 7日 18時 04分)

あなたたちが言うには、イブが邪悪な者の誘いに乗ってアダムに善悪の実を取って食べるようにして、今のように邪悪な状態に至ったとするが、これはあなたたちが間違って理解しているのである。愛を施さなければならないアダムがイブを愛さなかったし、イブをかばってその心を治める男の役割を果たすことができなかったことによってイブの心を痛ませて、イブの感情が爆発してアダムにそのような道に行くようにしたのだから、その原因提供は、アダムがしたことを知らなければならないのである。
女人たちには、母性愛があって美しい心があるから、男性たちが女性に希望を与えて夢を与えて真実の中に生きて行く家庭を成す時、すべての平和が成されるのに、今、女性の心がきれいで美しいと言うことができないのだから、女性の心が急変する時は、その心を男性が治めることができないそのような不幸な状態が起きるのである。今この世を支配する男性のあなたたちが過ち支配し、過って行くので、女性たちが今のように険難で邪悪な時代になったのだから、これはまさに何なのか? あなたたちの家庭が破壊し、夫婦の信頼が壊れ、そして隣人の信頼が壊れ、その社会の信頼が失われたのである。
女人の美しい心を愛してその心を見られるように男性、あなたたちが先に変化してこそ、この世を立て直すことができるということを知りなさい。すべての男性が原因を提供してそのような邪悪な時代を作ったのだから、私が今柔らかい女性たちから、この世を治めようとすることがここにあるのである。