728x90
2,774番目手紙の中から (2002年 8月 1日 17時 50分)
どんなに大きな聖殿であると言っても、その聖殿があなたたちに何を目覚めさせてくれて何を悟らせてくれるのか? その建物は、死んでいる石の塊ではないか? あなたたちがどんなに豪華なものを付けておいて飾っても、それらがあなたたちに何の悟りを与えてどのようにして天に上がる道に導くのか? その雄大で華麗な宮廷が、あなたたちにあいさつの言葉一言でもするのか? |
雄大だが言葉も言えない石と岩と木であり、あなたたちを威嚇するために作ったその装飾物によって、生命力があって判断力があって言葉を言え、考えることができ、意志を伝達して人を目覚めさせて指導者、先生になることができるあなたたちが、その前に体をすくめて頭を下げて入って行くその姿が、どれ程おかしな姿であるか知っているのか? |
私があなたたちに食べて生きなさいと命じた獣にお辞儀をすることや、氏神堂という木に石を積んでおいて、そこにお辞儀をして願いを祈る彼らより、もっと愚昧で愚かなそのような悲しい状態で生きて行く姿が、今のあなたたちの姿だから、そのことに目覚めなければならないのである。 |
'白い心(ハヤンマウム) > 神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)' 카테고리의 다른 글
万民の手本(만백성의 본보기) (0) | 2024.06.14 |
---|---|
神の境地に上がる心(신의 경지에 오르는 마음) (0) | 2024.06.14 |
神様のような生活(신과 같은 삶) (0) | 2024.06.14 |
もう一度機会を得てこの世に出たこと、復活(다시 한 번 기회를 받아 세상에 나온 것, 부활) (0) | 2024.06.14 |
不安で空虚な心(불안하고 공허한 마음) (0) | 2024.06.14 |