白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

どう考えるかにかかっているのである(생각하기에 달렸느니라)

utyujin 2024. 6. 21. 11:34
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3,934番目手紙の中から (2002年 11月 13日 09時 12分)

世の中の事は、あなたたちがどう考えるかにかかっているのである。他人が数億、数十億をかけて作った建物であり、施設物をあなたたちは数千ウォン、数万ウォンを出して楽に利用するのだから、そうしながら帝王的な待遇を受けようとして、先にあいさつを受けようとすることがあなたたちの心理状態である。しかし、誰かがそのように多額のお金をかけて便宜施設を作っておかなかったら、あなたたちはどんなにか不便で大変だろうか? そのように考えたら、その所にその施設物を設置しておいた主人に感謝して、そのすべては公共財としてあなたたちのものであるという考えを持って、それを管理して大切にしてきれいに使用する心で暮せば良いのに、あなたたちはその大金をかけた施設物に少ないお金を出して利用しながら帝王的な礼遇を受けようとするのである。
今私がこの意味をあなたたちに伝えるのは、この世のすべてを私があなたたちに与えたのだから、その中で生きて行きながら私が願う善良な事を一つ二つ行ったと言って、私に顔を立てようとして、私に憶えてもらえるように願って、あなたたちのために私が救いを与えて何か手助けをしてくれること願うのだから、どんなにあなたたちが愚かな者で、欲張りであり、自分自身の身の程を知らずに生きて行く者たちか? そのような道理を悟った時、あなたたちは恥を知らなければならないし、あなたたちのためにそのように施設をなしておいたその主人に感謝する心で、共同の施設を使用する心の姿勢が大切であることを知らなければならないのである。