白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

誰のための生活を送ったのか(누구를 위한 삶을 살았던가)

utyujin 2024. 6. 26. 16:37
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4,789番目手紙の中から (2003年 2月 1日 08時 26分)

愛する私の息子よ!
「はい、お父様! おっしゃってください。」
モーセは、誰のための生活を送ったのか? 自分自身のための生活ではなく、私の愛するすべての民のために生きたのである。私の息子イエスもその生涯をどのように過ごしたか? 彼が自分自身の好衣好食のために暮したか? 彼も万民のための生活を送ったのである。今日、第3の時代に私の聖霊を受けて記録する私の息子お前も、お前自身のために暮してはならないのである。それでお前を死んだ者だと言いい、転がる石であるとしたのである。お前のために暮す生活ではなく、万民のための生活をする私の息子であることを知らなければならないのである。
それなら、万民のために暮すお前の生活は果してどのようにしなければならないか? あなたは自分の基準で自分の考えによってすべてを行い、暮してはいけないことを知らなければならないのである。万民のために生きるお前なら、万民がお前を思ってお前に望むその心と意志と彼らの考えに照らして、あなたが生きて行く姿勢で生きて行くことが、正しいことを知らなければならないのである。お前の弟子たちもすべてそのような姿勢で生きて行かなければならないことを忘れてはいけないのである。
端正な姿、謹厳な姿、善良で慈しみ深い姿、愛の視線があふれるそのような言行で生きて行かなければならないのだから、子供にも敬語をつかってすべての人を一つの人格体としてまったく同じに対して、お前より低い者がいないというそのような心の姿勢で万民を対しなさいとしたのだから、その意味が分かるか?
これからは、あなたがそのように歩むことができるのだから、今からでもそのように行動するようにしなさい。自由奔放なおまえの生活を他人達は理解することができないし、それを眺めることができないのである。彼らは完璧な指導者、完璧な先知者(預言者)、完璧な私の息子としてあなたが見えて、あなたがそのように立つことを願い、それを求めるのである。これを忘れずに、これから自らそのように行動する訓練に入って行くようにしなさい、愛する私の息子よ!