白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

主人を名将にしたピョンガン王女の知恵(남편을 명장으로 만든 평강 공주의 지혜)

utyujin 2024. 7. 5. 17:51
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5,656番目手紙の中から (2003年 3月 23日 06時 53分)

あなたたちの東洋の小さな国に伝えられてきた美しい話の中に、この世の人々が後ろ指を差す馬鹿「オンダル」に嫁入りした「ピョンガン」王女が、その馬鹿を名将にして国を危機から救ったという話があるではないか? すべての女人が、ピョンガン王女のような知恵を持って家庭を治めて夫を眺めて夫をそのように目覚めさせる時、この世は最も美しくて平和な世になるのである。そこには家庭の安定があり、家庭の和睦があり、そして家庭の衣食住を解決することができ、ピョンガン王女のような心で主人を助ける時、その主人が過ち行く者はいないし、ひにくれる者がいないし、家庭を捨てる者がいないのだから、まず心が穏やかで柔らかい女性、あなたたちがそのような美しい知恵を持って暮すようにしなさい。
女人のあなたたちが姿勢を真っ直ぐに正しくして、ひたすらピョンガン王女のような知恵ですべてのものを治めて行く時、あなたたちの満たされない胸の寂しさをすべて満たしてくれるから、すべての女性は、柔らかい母性愛の心に戻りなさい。それがこの世を美しい世界であり、天国のようなこの世にする根本であり基本である。
あなたたちがそのまま心を治めることができないが、ピョンガン王女のような知恵を持って夫を治めて導いて行ったら、その家庭は睦まじく、その家庭が天国になってこの世も天国になることを忘れるな。愛する私の息子、娘たちよ!