白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

私の罪をお許しください(저의 죄를 용서하여 주옵소서)

utyujin 2024. 7. 5. 17:56
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5,702番目手紙の中から (2003年 3月 25日 06時 20分)

私はあなたたちに、「私の罪を許してください。」そのように敬拜しなさいとしたのである。あなたたちが今まで暮して来ながら知ってか知らずか犯してきたその罪目を一つ一つ取り出して私に許しを請うて見れば、あなたたち人間の姿勢、人間の価値、あなたたちが存在する理由、そしてあなたたちがどのような人なのかを自ら裁判して知ることができるから、そのように罪の許し請いながら悔い改める生活をしようと努力する時、以前の罪の恐れを知ってこれから罪を犯さない悟りを得るようになるのである。
モーセが王子として40年を生きて殺人を犯したのだけれど、彼は人殺しをしたくて人殺しをしたのか? そうして彼は広野で 40年の歳月を暮したのだから、人を殺したことをどんなに後悔して慟哭してそれに対する悔改と反省の涙を流したことか? まさにそれと同じである。あなたたちが今まで暮して来た間違ったことを悔い改めて、許しを請う中であなたたちの心が問いただされて、あなたたちの覚悟が真っ直ぐに立ち、あなたたちが行かなければならない道が何であるかを知るようになるのである。モーセは広野で40年の間その人殺しをした罪を生活の中で悔い改めて反省しながら悔やみながら悟り、軽軽しさを悟り、暴悪さを悟ったから、人を死に至らせた性格の自分自身をどんなに低めながら悔い改めて涙して反省したのか? そのような訓練の中で彼を私が立たせたのだから、そして合計80年という歳月が経たなかったか?
あなたたちは、日々十戒を暗誦して、祈る度に「私の罪を許してください。」そのようにしなさいとしたのだから、あなたたちの罪を見抜いて模範(反面教師)としなさい。