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5,951番目手紙の中から (2003年 4月 13日 08時 22分)
私エホバがあなたたちに体罰するその恐ろしさより、あなたたちと共にいるすべての動植物であり、無生物が、あなたたちに要求してあなたたちが真っ直ぐに立つことを願うその恐ろしさを知らなければならないのである。 |
「お父様、すべての無生物が、この机が私を支えることを嫌がって、椅子が私が座ることを嫌って、コンピュータが私が手をつけることを嫌がるから、これからは彼らから歓迎を受ける私になるようにいたしまして、ひいては聖殿に入るのに一点の恥ずかしさがなく、講論をすることに一点の恥ずかしさがなく、祈祷を捧げるのに一点の恥ずかしさがない生活をいたします。それが、私が行かなければならない道で、私が役事しなければならない道であるということを今、悟りました。」 |
私の息子は、今から一点の恥ずかしさもないように歩んで行くのであり、この聖殿に入って来るのに恥ずかしくない姿勢で暮すのであり、この部屋にあるすべての家裁道具、彼が今使う鉛筆一つ、紙切れ一つにも恥ずかしくない姿勢で生きて行こうと、今日私に約束をし、涙で祈祷を捧げたのだから、彼はそのように歩んで行くのである。だからあなたたちも、私が命じたことを徹底的に守った時、私の息子にしたがって一緒に来ることができるということを忘れるな。 |
あなたたちの言葉によれば、「塵も積もれば山となる」が成り立つように、あなたたちは今私の愛する民を一人ずつ目覚めさせてあげなければならないし、一人ずつ釣る漁夫にならなければならないことを忘れてはいけないのである。そして、私の新しい聖書を私の愛する民に一卷ずつ伝える時、その伝えてあげる中でこの世を覆う役事が成り立つことを忘れるな。 |
私があなたたちに一人の兄弟を救いなさいとしたのに、どのような理由でそれを疎かにするのか? 一人を救うそのすべての訓練をすることは、あなたたちが物質的なことを手放すことができず、無心になることができず、愛の実践がなく、私の恐ろしさを知らず、私を大切に思わず、私を愛さないからであると、そのように知りなさい。 |
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