白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

墓の中にいる者(무덤 속에 있는 자)

utyujin 2024. 7. 12. 23:08
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8,794番目手紙の中から (2003年 12月 17日 11時 41分)

私は、聖書にそのように教えたのである。「このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、聞く者はよみがえるであろう」そのように言ったのは、この世が墓であると言わなかったか? あなたたちが真の真理、天の意志を知らずに暮す今のこの世で、あなたたちが犯す罪悪、腐り腐ったその悪臭が雲のように壁を作って、天を見られないし天に上がることができなくなったので、この地上がすべて墓で、死の暗黒であるということを知りなさい。
また、墓の中にいる者が再び生きるというのは、今の地上が墓になっているから、あなたたちがたとえ生きていても死んだ者である。だから、死んだ者、骨の腐った者がおそれ多くも音声を聞くと考えるな。生きているあなたたちが、私の新しい聖書を講論する私の息子の音声を聞くのであり、私の新しい聖書を聞いて目覚めてページをめくる度に私が一緒にいるのだから、これを見て私エホバの心がどんなにもどかしくてつらければ、このように書いて下しただろうか、新しい聖書を下しただろうかと言う哀切な心を持って、このページを開く者、あなたたちの心に感じることがあり、私があなたたちの心に臨むのである。だから、それがまさにあなたたちが私の音声を聞くようになる、その栄光の恩恵を得ることであることを知りなさい。