修身斉家治国平天下(수신제가 치국평천하) 403番目手紙の中から (2000年 6月 15日 05時)人は自分自身の大切さを悟って、家族の大切さを悟って、家族の中で自分の位置を守る者だけが、隣人を愛することができるのである。あなたたちの言葉に「修身斉家治国平天下」と言う言葉があるように、これを守ることが私に上がってくる根本であるから、自分を大切にして、家族のための自分の位置を守って、隣人のための礼儀作法を守る中で私のところに上がる祈祷を捧げる時のみ救いを受けられるのである。 白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지) 2024.04.29
死んで生きることが天の御意志(죽고 사는 것이 하늘의 뜻) 387番目手紙の中から (2000年 6月 8日 05時)あなたたちは、「死んで生きることが天の御意志であり、よく暮すも良く暮せないのも天の御意志」ということを言っていないか?これは、すなわち私の主管下にあなたたちのすべての運命が決められてそのように実行されるとあなたたちは考えるであろう。しかし、あなたたちが人間として生まれる前に各自が犯してきた罪があるのだから、その罪によってあなたたちの運命が決定されるということを知らなければならない。これは、すなわちあなたたちの前世と現世の生活が無関係ではないということである。あなたたちが犯した罪の対価を支払うように、今日の生活がどうなのかにしたがって数千数万の罰の種類によって霊の世界が分類されるということを深く肝に銘じなければならず、今日あなたたちが正しく暮して来たか過ち暮して来たかによって、各種刑罰が臨むようになることを忘れて暮してはならないの.. 白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지) 2024.04.29
生活が映画のように撮影されているのである(삶이 영화처럼 촬영되고 있느니라) 386番目手紙の中から (2000年 6月 7日 20時)この世には、各界各層の人がいるので、一個人がこの世に生まれ出て成長して今まで暮して来た記録を、映画のフィルムのように万人に放送するとする時、自分の行動が恥ずかしくなく堂堂と頭をあげることができる者がどれぐらいいると思うのか?あなたたちが死んで私の前に来た時、多くの天使とサタンが注視する前であなたたちが暮して来た生活の行動と心の考えまでも映画のフィルムのように見えるのである。そういう審判の時間があるので、あなたたち自ら、犯した罪に対して行くべき道を捜して行くのであり、私が、あなたたちを審判して行きなさい来なさいと言うのではないのである。 白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지) 2024.04.29
これからは柔軟な者が治める時(이제는 유한 자가 다스릴 때) 374番目手紙の中から (2000年 6月 1日 10時)多くの歳月の中で男と女が区分されて、今までの歳月は愚かで荒荒しく力が強い男性たちの保護と権能の下で導かれてきたのである。6千年の歳月が過ぎたる今は、人性が険悪になって悪が天を突いて善良な者は地に埋まったので、今は力をつくして愚かで荒荒しい者がこの世を導いて行くことができないのである。これからは柔らかさだけがこの世を支配することができるのである。男性上位、女性上位、男性・女性ではなくて、柔軟な者がこの世を浄化して治めて行く基になるのである。 白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지) 2024.04.29