6,487番目手紙の中から (2003年 6月 21日 02時 35分)あなたたちが肉を持って暮す間に、夢というものを見ないか? そしてその夢から覚めた時、何と言うか?「あ、私は夢を見た!」そのように思って夢から覚めるのである。そのように人間はこの世に生きることが夢の中で夢を見るような生活を送るのだから、あなたたちの肉身は一握りの土に帰って魂は私に審判を受ける瞬間、今、夢から覚めたようなそのような状態になることを忘れるな。この世で果してどのような生活を送ったのかによって、あなたたちが夢から覚めた後に役事する世で新しい生活を送る道なのか、死の道なのかということを知るようになるのである。だから夢の中のこの世を生きるそのような今日の肉の生活において真っ直ぐに立ちなさい。