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▪神様は財物ではなく、私たちの心をお受けになる。
愛を実践し、天使のように変化した心が神に捧げる宝物である。
▪目に見えない神様に財物を捧げようとせず、
あなたがたを育ててくださった親に小遣いをさしあげ、
訪ねて行き、親孝行を尽くしなさい。
それが、神様に親孝行することである。
▪天には善と悪の倉庫がある。
自分の倉庫に善が多ければ天国に救われ、悪が多ければ審判を受けて地獄に行く。
それがまさに「善を行った者は生命の復活に、
悪を行った者は審判の復活に」出てくることである。
▪「善悪の果を取って食べるな」というのは、良心を守れということである。
善と悪を区別できる良心を最初に人間にくださった。
善の実は取って、悪の実は捨て、良心に照らして恥じない人生を生きてください。
▪聖書は比喩の言葉だから、
善悪の実の比喩においてもその中の教訓に目覚めることが重要である。
聖書の中の「事件」を信じるのではなく、その事件が与える教訓を悟りなさい。
例)沈清伝を信じるのではなく、沈清伝の教訓にしたがいなさい。
▪最も小さな嘘をつかず、最も小さな罪を犯さず、
最も小さな善行をして、最も小さな悪行を遠ざけることが、
律法の一点一画も欠かさずにすべてを守る生活をすることである。