白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

霊の終末(영의 종말)

utyujin 2024. 5. 18. 23:07
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1,054番目手紙の中から (2001年 1月 17日 09時 30分)

あなたたちは肉身と霊を私から受けてこの世に出たのだから、あなたたちが地上で生きるその短い歳月の中にあなたたちの肉身の生活があり、霊がいっしょにあなたたちを支配して統制しながら暮した後、肉は一握りの土にまた戻り、霊はその時から私の国へ来て生活がまた始まるので、あなたたちの生活は肉と霊の延長線上にあることを知らなければならないのである。
肉の世界は、あなたたちの目で見られ、肌で触ることができ、直接痛みと悲しみを感じて涙があることを知るので大切であることを知りなさい。しかし、あなたたちが悲しい時に涙を流して痛い時に苦痛を感じて、もっと高く、もっと持とうと努力する考えとその肉を統制するのは、まさに私があなたたちに下した霊であるから、霊の統制することがあるのである。あなたたちに肉がある時その霊と肉をどのように統制してよく治めて私のところに上がるのかということは、あなたたちの心の持ち方にかかっているのである。
あなたたち自身があなたたちを統制して私のところに上がることができる霊を信じないでいるのだから、まずあなたたちを統制して導く霊があるので、これは私から受けたものだということを先に認識して悟れば、その霊の世界が次の世界の天国にあることを知るようになるのである。
短い歳月を生きるあなたたちの肉のために、この世の苦しい終末を私が下さないのだから、あなたたちに末世、終末はないのである。百年にもならない肉の生活のために、その肉の終末のためにあなたたちを目覚めさせたとしても得ることが何があり、あなたたちに目覚めることがどのくらいあるだるだろうか? あなたたちの霊を目覚めて霊を直すことが重要だから、その霊の世界を治めようと私が私の新しい聖書をこの世に下したのだから、肉と霊を治めて生きて行くことができる真理がここにすべてあるのである。
今まさにこの世に終末がきているのである。聖書を信じることによって天に上がろうとする私の被造物である万民たちよ、終末がなんであろうか? 聖霊として来るのである。あなたたちの心の変化が終末である。あなたたちが今持った心が、終末に来ているのである。これ以上邪悪になってもだめでこれ以上ずる賢くなってもだめであり、あなたたちがもっと邪悪になってもっとずる賢くなることもできないのである。父が子を殺して子が親を殺すこのような時代が来たし、享楽のために隣人の婦人を、年を取った者が幼い女人を凌辱し、幼い女達もまた生きて行くために年を取った者を誘惑するこのような邪悪な時代が来たのだから、今のこの世相は、あなたたちの肉身の最後の終末が来たのである。しかしあなたたちに終末を告げるのは、肉身の終末ではないのだ。あなたたちは、肉身の終末をもっては治めることができないし、肉身の終末を見て目覚めることがないのである。だからあなたたちに霊の終末という世界があることを知らせなければならないのである。
今私があなたたちに霊の終末を下すのである。一点の恥ずかしさもなしに暮している者が一人もいないので、救われる者がいないし天に上がる者もいないといったので、この一言であなたたちに終末を告げるのである。あなたたちはすべて死んだ者である。今あなたたちの霊がすべて死んで存在するので、あなたたちがどうしなければならないのかを判断しなければならない時である。