白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

五つのパンと二匹の魚(오병이어)

utyujin 2024. 6. 4. 10:22
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2,012番目手紙の中から (2002年 3月 11日 0時 40分)

私の息子イエスが、パンや魚を籠から出して多くの人にその場で食べさせたというが、彼はパンと魚を食べさせたのではないのである。私の聖霊の悟りを彼らに食べさせ、彼らに伝えたのだから、彼らはどうして空腹をおぼえるだろうか?
イエス様の伝える言葉が、口から口へと伝わりながらそこに集まった私の被造物である万民が、私が存在することを知り、私が天にあることを知って、あなたたちが死んで天に来る時に審判を受けることを理解し、私の息子イエスが私の聖霊を教えるのだから、彼らが私の聖霊を胸に受けたのである。なのにそれがどうしてあなたたちの肉身が食べる糧食であるパンや魚と比較できようか? パンと魚よりもっと偉大な私の聖霊を彼らに伝えたから、それをそのように表現したのである。
あなたたちは、イエス様があなたたちに肉身のパンを与え、肉身の魚を与えたと、そのイエス様の奇跡をそのように見るのか、本当にあなたたちが学んであなたたちの胸の中に受けとめなければならないことはなんなのか? 一匹の魚とひとかけらのパンではないのである。私の聖霊をあなたたちの胸に植え付けることであり、その聖霊を植え付けることをそのように表現したのである。
これがまさに私の意志であって、あの時に起きた役事である。これを私がそのように記録しなさいと言って、イエス様がそのように表現して記録しなさいと言ったその意味を、彼らがそのように記録して誇張させたのだから、あなたたちがその誇張を剥がしてくれなければならないのである。