白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

十字架の偶像(십자가의 우상)

utyujin 2024. 6. 19. 16:47
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3,456番目手紙の中から (2002年 9月 21日 11時 12分)

「偶像に仕えるな。」と言ったのである。偶像とは、なんだったか? 形体や何かの模型を作っておいて、その所にお辞儀をして願いを祈りながら祈るとすると、それがまさに偶像でなくてなんなのか?
エホバ私を敬拜して私の息子イエスの寶血によって救いを受けたと言って、あなたたちの手で建てたその聖殿へ行って祈って敬拜するあなたたちは、髪を刈って仏道に専念する佛教徒たちが作っておいたものは偶像であると言って、巫子や雑神に仕える者たちや占い師たちが作っておいて形態を描いておいたものはすべて偶像であると言いながら、あなたたちの作ったものは偶像ではなくて偶像を崇拝するのではないと、そのように錯覚するのだから、どうしてそのようなことをしながらあなたたちのその口で、私エホバを公義の神様と言いながら、私エホバの名前を恐れ多くも探し求めることができるのか?
泥棒が多くはびこり人の生命を重要視しないこのような末世の邪悪な時代を、誰が作ったと言えるのか? 少数の集団が、この世をこんなに邪悪にさせることができるか? 最も大きな集団、最大の財物、最大の能力、すべてを兼備した者たちが、この世を今の終末の時代、邪悪な末世にしておいたのではなかったか?
あなたたちが私の意志によって、十戒によって生きて行かず、どのような形態でも他の模型を削っておいて、その所にお辞儀をしてその所で敬拜してそれを崇拝するということは、まさしく偶像に仕えることではないのか? たとえ私の息子が苦しく死んで行った十字架であると言っても、そのような型を削っておいて作って、その前で敬拜して祝福を祈ったら、あなたたちは偶像に仕えることになるのだから、そのように知りなさい。