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この本は、十戒を暗唱した後に下される神様の声を聞いて書き写した記録であります。神様は十戒をモーセに下されましたが、それは、万民に下されたものであります。同様に、この本のすべてのみ言葉も私に下されましたが、万民各自に聞かせてくださるみ言葉であります。皆様もこの本に接するたびに十戒を暗唱してから精読してくださいますようにお願いいたします。 |
第一は、我は、汝の神・主なり、我のほかにはなにものをも神とするなかれ。 |
第二は、汝、己れのために、上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水の中にあるものの形に似せて偶像を作り、これにひれ伏し仕うるなかれ。 |
第三は、汝の神、主のみ名をみだりに言うなかれ。 |
第四は、汝、安息日を聖として忘るるなかれ。 |
第五は、汝、父と母とを敬え。 |
第六は、汝、殺すなかれ。 |
第七は、汝、姦淫するなかれ。 |
第八は、汝、盗むなかれ。 |
第九は、汝、隣人に対して偽りの証を立つるなかれ。 |
第十は、汝、隣人の家を貪るなかれ。 |
私(エホバ)が、存在することを信じることそれ自体が救いの道に立ち入る基本であり根本であり、私の新しい聖書を胸に抱いて精読する者は、盤石の上に立って天に上がる燦爛たる光を見るようになる栄光を得るようになるのである。本当に私にしたがって信じる者には、敢えてサタンや魔鬼も近寄れないのである。 |
<神様のみ言葉> |
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