白い心(ハヤンマウム)/神様が下さった最後の手紙(하나님이 주신 마지막 편지)

一粒の麦が地に落ちて死んで実を結ぶ(밀알이 땅에 떨어져 죽어야 열매를 맺는다)

utyujin 2024. 7. 14. 12:53
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9,732番目手紙の中から (2004年 2月 25日 16時 50分)

一粒の麦が腐ってその自分が消えた時、新しい生命、結実を得るとしたのだから、それが果して何を意味するのか? あなたたち自身を犠牲にしなければならないし、犠牲がなければ結果がないし、信仰も犠牲ということである。犠牲がない愛はないし、犠牲がないのは、真の愛ではないのである。だから、あなたたちが愛がなければ生まれ変わる偉大なことを得ることができないことを知らなければならないのである。
一粒の種子が地に落ちて、それが自身が腐って茎が出て葉が開いて実を取り入れるのだから、あなたたちが信仰、救いの道を行くことは、各自自分自身ではなくては誰も成すことができないし実を取り入れることができないのである。誰が何と言っても新しい実、結実を得るためには、自分自身が死んで自分自身が腐らなければならないから、その犠牲なしには生まれかわることができないし、私の茎として、私の根として、私の一粒の麦として結局、実を取り入れることができないということを知りなさい。
私の息子イエスが苦痛の中で血を流して死んだことがどういうことであると思うのか? 彼自身を犠牲にすることであり、自身を腐さらせて自身の新しい生命が役事されることをあなたたちに見せてくれたのである。自ら自身を犠牲にして自ら腐って行って再び生まれる役事を成すことができることを手本としてあなたたちに見せてくれたのであって、私の息子イエスの死によって宝血としてあなたたちを救うということではないことを知らなければならないのである。