華麗な聖殿[2,774番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 1日 17時 50分)] どんなに大きな聖殿であると言っても、その聖殿が君たちに何を目覚めさせてくれて何を悟らせてくれるのか? その建物は死んでいる石の塊ではないか? 君たちがどんなに豪華なものを付けておいて飾っても、それらが君たちに何の悟りを与えてどのようにして天に上がる道に導くのか? 君たちが、その前に体をすくめて頭を下げて入って行くその姿が、どれ程おかしな姿であるか知っているのか? 私が君たちに食べて生きなさいと命じた獣にお辞儀をすることや、氏神堂という木に石を積んでおいて、そこにお辞儀をして願いを祈る彼らより、もっと愚昧で愚かなそのような悲しい状態で生きて行く姿が今の君たちの姿だから、そのことに目覚めなければならないのである。 神の境地に上がる心[2,796番目神様のみ言葉の中から (2002年 8月 2日 2..