包容と愛(포용과 사랑)

8,986番目手紙の中から (2003年 12月 30日 10時 08分)

包容がない所には、愛がないし愛がない所には包容が成り立つことができないのだから、あなたたちは派閥けんかがあってはならないのである。どのような宗派でも、どのようなものでもすべて私の息子、娘として生命を受けて行ったことが大切なのだから、すべて胸に抱きなさい。

今日、戦争で人が死に、生きるその原因を分析して見なさい。それも宗派であり宗教集団で派閥を助長したところから、すべてが役事して惨めな結果が成り立っていることを知りなさい。小さな宗教集団、その不備な者たちが、見えない派閥けんかであり宗派けんかを今も絶えずしているのだから、それがもう少し規模が大きくなった時は、国家と国家間の血生臭い戦争になるのだから、このような派閥を助長する者、そして垣根を作る者、「お前」と「おれ」を区分する者は私の民ではではないことを知りなさい。