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9,438番目手紙の中から (2004年 2月 2日 08時 40分)
愛する私の息子よ! |
「はい、お父様! おっしゃってください。」 |
お前の弟子がお前にとって何である。異なるこの世に異なる生命体が存在するのか、果して他の民は住んでいるのか、そして次の世はあるのかということをお前に聞くのである。あなたが何と言ったか? 見える人間この世を考えるな、見えない次元の高いこの世があるのだ、そのように目覚めさせてあげるのである。 |
今すべての私の民であり、私の新しい聖書を読んで目覚めた民、そしてお前にしたがう弟子たちの生きて行く限界が何であると思うのか? 形体があることのみ見て読んで目覚めるのだから、文字がない世界を見ることを知らず文字がない本を読むことができない民が、まさにあなたたちではないのか? |
あなたたちが言うには、天を巻物にみなし海のその多量の水を墨汁にみなして書いて書いてまた書いても真理を書き尽くすことができないし、私の意を記録することができないのであるとしたのだから、文章に書いて本にして目覚めさせようと伝えるその量が果してどれくらいになるか? 私があなたたちに下す真理は数億で、その数を数え切れないものであるので、果して聖書に記録された内容がどれくらいになり、それの何分の一になるというのか? あなたたちの目で数えることができる万個の中で一つにもならないものを持って、それが万個をすべて代弁し、万個の悟りを得たと、そのように話すのである。そうして、見える本、記録されている本だけを持って天に上がる道であるとし、目覚めたと言うなとするので、見えない本を読むことを知らなければならないし、見えない本に記録されている内容を悟ることを知らなければならないから、それを悟らなければあなたたちは死んだ者、腐った信仰であるとするのである。 |
そして、私の息子を通じて私の新しい聖書を読んで目覚める民に懇懇と言ったから、私の新しい聖書に骨と肉を付けて悟りなさいと言ったその意味が分かるか? |
あなたたちは「人生を送りながら果して160卷をすべて読むことができるか?」と考えるので、見える本も読むことができなかったら見えない本をどうして読んで悟りを得るというのか? だから、異なる次元の高いこの世があることを知りなさい。あなたたちはその世界に来なければならないし、今日の生活を越えることがその世界へ来ることである。 |
聖書の66卷、660卷、6,600卷ではなく6億6万卷を持って目覚めて教えるとしても終りがない天の見えない本の内容をすべて知ることはできないから、その見えない本の内容を知って目覚めるようにしようと、私の新しい聖書をこの世に降ろしていくのだから、この偉大な役事が分かるか? これを作って伝えてその道に導く者が弟子のあなたたちだから、あなたたちの行動の正しさに終りがあってはいけないし、終りなしに変わって行く生活をしなければならないのである、愛する私の息子、娘たちよ! |
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