霊界には、天国と地獄の他に楽園と中間霊界が存在するという人がいて、各層が3段階あるという話もある。 そうすると12層あるのかもしれない。 ただし、上の層から下の層が見えても、下からは上の層が見えないので、どの層に行った人の話であるかによって異なるのだと思う。 子供のころ、人が死ぬと霊界の入り口に怖い閻魔大王がいて、行くところを決めると聞いていたが、どこに行くのかを決めるのは、どうも自分自身であるように思う。 生まれてから死ぬまでに、どのような生活を送ってきたかによって、その結果に相対する層の霊界に行くようである。 走馬灯のようにすべてのことが明らかにされ、善なること良いことをしたリストと、悪いことをしたリストが作成され、善なることがが多い人をそれに合う善なる霊界に行き、悪いことが多い人は、それにあった下の霊界に行くことになる。もし、自分が行くべき霊界よりも高いところに行っても、そこに居..