Kitani Sensei

4,671番目手紙の中から (2003年 1月 25日 0時 37分)聖書に、「天国は、一粒のからし種のようなものである。」としたのである。天国に上がる道は、まさしく小さくて些細な善行をすることが重要で、それが天に上がることができる基礎であり基本である。「これはどんな種より小さな芥子の種であるけど、育った後にはどんな草より大きな木になって、空中の鳥たちが来てその枝に羽を休めるのである。」と言ったのだから、どんな種より小さな芥子の種でもそれをよく作って育てれば、後には大きな木になるのだから、あなたたちは最も小さな事を行わないでそれに気付かないまま通り過ぎてはならないのである。

4,590番目手紙の中から (2003年 1月 17日 07時 07分)私があなたたちに言ったのは、この世の事のすべての道理であり、天に上がる道は、私の新しい聖書の中にすべてあると言ったし、それを数えきれないぐらい聞いて目覚めた弟子、あなたたちはまだ、私の息子に祈祷をしてくださいと言い、私から何かを聞いて知ろうとするが、そのような心を持つな。ひたすら私の新しい聖書を精読して目覚めるその中にあなたたちの生きて行く道があり、行うことがあり、あなたたちが間違った事をした時、それは罪悪であり、してはいけないことであるということを骨髄にしみるように感じて目覚めて行っているのだから、それよりさらに偉大な変化はなく、それよりもっと大きな私から受ける栄光と祝福はないのである。私があなたたちを憶えていて胸に抱いているのだから、そのようなことにこだわるな。ひたすらこれを読んで精読しながら目覚めて行く生活に..

4,584番目手紙の中から (2003年 1月 16日 21時 55分)今の信仰の道を歩んでいる民は、東洋の小さな国から新しい聖霊の御言葉が、新しい指導者が出るのだということをみんな知っているのである。しかし、私の息子イエスが、その時代の宗派の中で彼らといっしょに歩んだのではなく、私の聖霊として独自の道に行き、宗派なしに一人で万民を導いて目覚めさせて行き、私の聖霊を伝えることにすべてを尽くしたように、再び来る私の息子であり、私の選ばれた牧者は、何も知らない私の民の中から選ばれて、すでにこの世に下っていることを知らなければならないのである。今あなたたちのように宗教集団に属した者でもなく、あなたたちのように名前をこの世に現わした者でもないのです、最も微賎な身分できたのだから、彼のする仕事はあなたたちと差別化されることを知らなければならないのである。彼は、あなたたちが今引き連れている既存の教..

4,567番目手紙の中から (2003年 1月 16日 08時 59分)親の前に子が先に行くのは悲しみであり、また愛する人が先に行くその悲しみを迎えないようにするには、あなたたちの心が天使のように変われば、その痛みを経験し得ないことを知りなさい。あなたたちの心が変わることは私エホバを信じ、私エホバが存在することを信じて、私の息子、娘だから私の戒めのとおりに生きて行くことに順従することだから、あなたたちが胸が痛くて泣くその姿を私エホバが見ることができないので、あなたたちに最も大切な人の輪が切れることを私があなたたちのために防いであげるのである。あなたたち自ら天使になる道がすなわち悲しくて胸が痛む事を見ないことだから、子が先に行くそのような痛み、その輪が切れることを私が連結してあげられるかは、あなたたちがどのように美しくきれいに暮すのかにかかっていることを知りなさい。

4,528番目手紙の中から (2003年 1月 12日 0時 45分)あなたたちが私の息子イエスの寶血として救いを受けたとするなら、それによって救いを受けたという確信を持とうとするなら、私の息子の生活とあなたたちの生活を分離してそれを見てはならないのである。私の息子の生活をそのまま踏襲する生活をする者だけが、救いを受けることができるのである。私の息子イエスが十字架を担いでその苦痛の道に行ったことのように、そのような道に行くことができる者だけが救いを受けることができる者であることを知りなさい。

4,527番目手紙の中から (2003年 1月 12日 0時 41分)私の息子イエスの名前を呼んで救いを受けたと言う者、私の息子イエスのようにそのように生きて行かない者は、本当に救いを受けることができないことを知りなさい。あなたたちが信仰の道に行きながら私から救いを受けるということは、すなわち、イエス様のような美しい姿で美しい生活を送って救いを受けるということではなかったか? あなたたちはその約束をしてその道に行こうとするのではなかったのか? なのにそのように行くことができなくてそのように変わることができない者たちは、真の信仰に行く者ではなくて、私とは何らの関係もない民であることを知らなければならないのである。あなたたちがとおり過ぎる言葉で私を呼んで「信じる者」です、「信じます。」として答えるそのようなことによっては、救いを受けることができないことを知らなければならないのである。イエス..

4,464番目手紙の中から (2003年 1月 8日 09時 07分)あなたたちが私に祈る時、断食というその祈祷に突入することは、清い精神として祈るためだから、生食で小食を取りながら祈ることは当たり前なことであって、ただ飢えて心が迷い乱れた状態でそのようにすることではないのである。あなたたちが断食祈祷をすることは、まさにそのような意味である。「右の頬を打たかれたら、左の頬も打たれなさい。」と言うのは、あなたたちが当然知っているのである。そして「怨讐(敵)を愛しなさい。」とすることもみんな知っているのである。しかし、それを実際に実践してみればそのように行う事ができないのである。どんなに聖人君子で悟った者であっても、人間世俗でぶつかって生きて行きながらそのように行うことができないと思うのではないのか! そのようなことを世俗の縁を切って、見ないで、聞かないで、ただの何時間、何秒でもそのように..

4,378番目手紙の中から (2002年 12月 31日 10時 25分)旧約と新約は、あなたたちに罪と罪ではないことを、悪と善を区分するそのような教本として伝えられたものであり、今の「新しい聖書」こそ最後の時代に、審判するその役事の時代にあなたたちが救いを受けることができる方法と、どのように行わなければならないか、そのすべてを詳しく記録してあなたたちに説明しながら教えるものであるので、すなわち、これは私の命令書であることを知らなければならないのである。すべてのものには、原因と結果があって始まりと終りがあるように、旧約と新約は始めであり原因を提供するものであり、その結論として成り立つのは、まさに私の新しい聖書である。私の新しい聖書は、あなたたちがどうすれば救いを得るのであり、救いを受ける者がどのように行わなければならないか、その態度と道を詳しく羅列して誰でもみんな読んで目覚められるよう..

4,358番目手紙の中から (2002年 12月 30日 08時 38分)あなたたちの手で建てた聖殿へ行って財物を捧げながら信仰の道に行かない民であっても、自ら心を無にした者、私エホバがその心を開くようにするので彼が天の門を見ることができ、私が天国のそのあらゆる偉大さを見せてあげて、私の声を聞くようにして、私が彼に臨んで救いの道に導くことが、私エホバの意志である。

4,353番目手紙の中から (2002年 12月 29日 15時 51分)私エホバがこの世を創造したのだから、私が草一株、木一本、石一つ、土一握りを愛さないことがどこにあろうか? だからどの集団でも、どの宗派でも、個人でも、私エホバの意志によって暮す民は誰でも私が救おうとし、救うということを知らなければならないのである。すべての集団は、部分的に私エホバの意志によって役事されたことを知りなさい。どのような集団でも彼らはすべて私エホバの意志によって一部の役割をしているのである。私エホバがある一集団のみを愛して、ある一集団のみを憶えて、ある個人のみを憶える、そのように考えることがどんなに愚かなことだろうか!あなたたちは創造主、私エホバは、お一人であると言い、私一人であることを知っていないのか? 私が作ったこの世のどのような宗派でも、個人でも、そのすべては結局私に集結しないものはないし、私に連..