私は、宇宙人である。木谷英章(韓国居住)私と新しい聖書との出会いを話すためには、神様の予定から話さなければならない。私が、聖書と言うものに出会ったきっかけは、親元を離れて独立しょうとして地方の国立大学に入学したことから始まる。大学の入学式の日にもらった一枚のパンフレットに「神様の国を作る」と書いてあったのである。大学が始まって少し落ち着いたころ、神様の国を作ることに自分も参加したいと思って、パンフレットに書かれた場所を自分から訪問した。その後、大学生活をしながらその団体の活動にも参加した。その団体に集まった学生の多くは、大学の勉強はせずに団体の活動ばかりしている者もいたが、私はあえて学業と活動の両立をしようと苦労した。私の生き方は、楽な道と、難しい道があれば、何時も難しい道を選択し、楽な道には行かないと決めていた。大学を無事に卒業し、大学院も卒業した。 そして、大きな企業に就職し、3年..