1,449番目手紙の中から (2001年 7月 30日 09時 30分)教会を建築するのに全財産をすべて捧げて祝福を受けた者と、そのまま平凡に生きて行って祝福を受けて財閥になった人がいるとすると、その割合はどうだろうか? その二人を比べて見る時、信じない者が信じる者よりもっと幸せだということを、あなたたちは悟らなければならないのである。財物を教会というものを建築することに捧げてあなたたちの聖殿に捧げた時、恩恵を受けたとすることを証として、私の民を愚弄し誘導して誘惑するな。「右手のやることを左手に知らせてはならぬ」と教えなさいとしたのに、そのように千回、万回に一回ずつ成り立つ、その人の善良な心に対して私の祝福を受けたことをして、そのように自分の利益のために用いるな。聖書を利用して商売するのと同じである。彼の心が善良だから私が与えたのであって、彼が教会を建てるということにお金を出したからと..