2024/05/19 2

十戒はただ正道に暮すこと(십계명은 그저 정도로 사는 것)

1,129番目手紙の中から (2001年 1月 30日 18時 10分)愛する先知者(預言者)よ、君が今私の新しい聖書13卷を書く間にその多くの祈祷を私にし、十戒をただの一度も暗誦しなかったことがないから、君が今のところ得たものは何があったか?「はい、エホバ神様! 十戒は何でもありません。人が守る守らないというものではありません。十戒はただ正道を生きて行けば自動的に守る生活になるのでございます。それを悟りました。」そうである。私が炎で岩に書いたからそれは偉大なもので、あなたたちが眺めることも難しいことであり、あなたたちが守ることもできないことであり、それを守る者だけが天に上がるという偉大な内容の文でもないのだ。正道を行きなさいとするのである。ただ真っ直ぐに歩いて行けば十戒を守って生きて行くことである。私があなたたちに従いなさい、守りなさい、天に上がりなさいということは、難しいことが一つ..

機械文明の奴隷(기계 문명의 노예)

1,108番目手紙の中から (2001年 1月 27日 0時 40分)今の私の被造物である万民のあなたたちは、数万種の各種機械文明の施設によって、あなたたちが楽をしようとそのすべてを準備して生活化しながら生きて行くのだから、これはあなたたちが機械を治めるのではなく、機械の奴隷になって行く成り行きである。あなたたちは楽をしようと何やら研究して作って何やらをあなたたちの周辺に備えておこうと熱心と誠意をつくして準備して生きて行くが、その中にあなたたちの時間と財物とあなたたちの人生のすべてを浪費する虚しい生活がそこにあるのである。あなたたちのご先祖は、今日のような機械文明の中ではなくても、余裕のある心で隣人と分かち合って互いに愛する豊かな心で人生を過ごしてきたのに、私の被造物である万民のあなたたちは、機械文明というものにあまりにも寄り掛かってそれをあなたたちの周辺におくことに酔いしれてすべてを..