2024/05/28 3

冗談の嘘もつくな(농담의 거짓말도 하지 말라)

1,530番目手紙の中から (2001年 9月 3日 07時)私があなたたちに「冗談の嘘もつくな。」とするのは、小さな冗談の嘘をつき始めれば、嘘をつく習慣が生じてまた嘘をつくようになるからである。だから生きて行きながら真心ではない、いかなる行動も言葉も慎みなさいというのは、それによって習慣になるからである。

人間だけではなくサタンまで感化して救いを受けるように(인간뿐 아니라 사탄들까지 감화시켜 구원받도록)

1,481番目手紙の中から (2001年 8月 8日 07時)この世を浄化して美しいエデンの園にすることは、人のみを悟らせることではない。その数千、数億種類の考えを持った人間の心を一つに治めることも重要だが、それを誹謗して反対し、美しくて善なることを成すことができないようにするすべての魔鬼とサタンまでも、あなたたちのその善で美しい心中の真心を知って、彼らがあなたたちの前へ来て頭を下げて人間とまったく同じく変化する、そのような過程を経験しなければならないのである。そして、あなたたちは前後が異なる行為をしてはだめで、誰かが見ていても見ていなくても行動が正しくなければならならず、若芽がすくすくと伸びるように今日より明日、もっと美しい生活をする、そのような考えをしながら暮さなければならなのである。あなたたちにかかっているのは、人間だけが見て悟ることではなく、サタンや魔鬼もあなたたちが生きて行く..

過ぎ行く歳月は誰も阻むことができない(가는 세월은 누구도 막을 수 없다)

1,45番目手紙の中から (2001年 8月 1日 06時 40分)あなたたちの言葉に「過ぎ行く歳月は誰も阻むことができない。」とあるのである。そうだ。休むことなく流れ行くその歳月を誰も阻む者がいないし、数十億の人口が一つになっても悠悠と流れるその歳月を阻むことができないのである。そのように流れる歳月を阻むことができないように、流れる歳月の中であなたたちは衰退して肉身は一握りの土に帰り、霊は永遠に暮す私の国へ来て審判を受けるのだから、過ぎ行く歳月を阻むことができないように、これは厳然たる事実であり、それを避けることができないのである。しかし、あなたたちは、この厳然たる事実の前に肉身の享楽と肉身の安逸のためにすべてを忘れてしまう愚を犯しているのだから、あなたたちが暮して来た人生に対する審判を必ず受けて、審判を受ける者には天と地があるように、天国・地獄というくびきを脱することができないのだ..