9,800番目手紙の中から (2004年 3月 2日 14時 17分)天の星を取るために荒唐無稽な生活を送らないようにしなさい。すべての信仰の道に行く民が、そのようなことにあえぐのである。夜天の星を取ろうと走って走って見たところで、おまえがどれくらい堪えられるか? 天高くある星を取ろうとするな、あなたたちの足の下にあり、あなたたちの目の下にある星を取るようにしなさい。他人が5里に行こうと言えば、彼のために10里行ってあげることができるのが愛であると言ったのである。周辺の難しくて貧しい者を助けること、彼らを愛すること、ただ歩いて行って道連れになるのではなく、彼の難しさと悲しみをなぐさめてあげて苦痛を減らしてあげて喜びを一緒に分かち合いながら行くことができること、重い荷物を代わりに背負ってあげて分けて背負っていくこと、それが本当に5里を行こうという者に10里を行ってあげる民とおなじだから、..