白い心(ハヤンマウム) 470

97 卷の神様のみ言葉

共同墓地[7,012番目神様のみ言葉の中から (2003年 8月 6日 10時 55分)] 私が私の息子イエスをこの世に送り出して彼を通じて叫んだことは、なんだったか? 聖殿を建てるなと言い、それを壊しなさいと言ったのである。各自の心中の悟りであり、心中に教会を建てて聖殿を建てなさいと言うことであって、君たち人間にこの世に聖殿を建てなさいと言うことではなく、そのように教えたのである。そして、君たちが毒針よりもっと毒毒しい方法で私の息子を、そのように死ぬようにしなかったか? イエス様が教会を建てないで、聖殿を建てないように命じた時、建てなかったなら今のように十歩ごとに教会というものが生じなかったのである。東洋の小さなこの国は、私エホバの意志が入って来て百年にもならず、信仰ということを知ったのが百年の歳月にしかならないのに、この小さな国土を今どんなに傷だらけにしておいたのか? その教会を一..

96 卷の神様のみ言葉

これからは指導者中心ではなく信徒たちを中心に[6,995番目神様のみ言葉の中から (2003年 8月 5日 15時 59分)] これからは信徒を中心にしてすべての役事が成り立ち、私の意志が伝えられて新しい時代が開かれるのである。そして、私が今160卷の長編の新しい聖書を記録して一巻一巻送り出すので、これがすなわち先生であり、師匠の役割をすると言うことを君たちは知らなければならないのである。 宗派が生じれば生じるほど一つが遠くなって、また一つの集団が生じれば考えることが異なり、行く道が異なるので、これを治める事ができないのである。そして、すべてを治めることができる私の新しい聖書を送り出すのだから、私の意志が何であるか分かるか? 新しい時代を役事するのである。宗教指導者を中心に行くそのような信仰の役事ではなく、その反対の現象で、信徒を主として、私の民を主としてすべて目覚めて行くそのような変..

94 卷の神様のみ言葉

偽り先知者(預言者)に注意しなさい[6,854番目神様のみ言葉の中から (2003年 7月 25日 23時 52分)] 聖書に偽りの先知者(預言者)と真の真理を教える者とを区分する方法を記録して伝えたのである。偽りの先知者(預言者)は、どのような者か? 「偽りの先知者(預言者)に注意しなさい。」といったのである。偽りの先知者(預言者)は、羊の皮を被って君たちに近付くが、彼らは何が違うと言ったか? 私の民に略奪することをためらわずに行う者たちであり、誤った者たちであると、そのように伝えたのである。このやま場(場面)は、私たち父子の名前を売って君たちのすべての財物を略奪する今の宗教集団であり指導者の形態がこのように成り立つことをあらかじめ予告してそのように伝えたのである。 今の宗教集団よりもっと略奪する者が、この世のどこにいるか?私の民に何も与えることなしに、財物を略奪するのである。ただ見..

92 卷 神様のみ言葉

彼らをお許しください[6,698番目神様のみ言葉の中から (2003年 7月 11日 18時 19分)] 私の息子イエスの寶血は、何であると思うのか? 私の息子が死に行きながら残した大切な言葉、一言である、「彼らをお許しください。」、これがイエス様の寶血よりもっと偉大なことだから、そして私が君たちを愛するその深さと広い心を万民に永遠に伝えて、私が愛することに目覚めさせようとした私の息子イエスの心であり、それを見て学んで天に上がりなさいと教えたイエス様が残したその言葉が寶血であることを知りなさい。だから君たちがイエス様の寶血として救いを受けようとするなら、イエス様が残して目覚めさせようとされたその行跡をそのまま行って暮すことが、イエス様の寶血として救い受けることであるという、この恐ろしい事実を知りなさい。 心を空にすると聖書を知ることができるのだから[6,699番目神様のみ言葉の中から ..

91 卷の神様のみ言葉

敢えてサタンを誉め称える者[6,620番目神様のみ言葉の中から (2003年 7月 5日 09時)] 敢えて君たちは、流れゆく言葉でサタンも私のようにまったく同じく役事することができるというが、それはどういうことか? サタンも私とまったく同じ者だと言うのではないのか? だから、君たちは自ら知らない間にサタンを誉め称えてサタンの子になってしたがって行く者であることを知らなければならないのである。君たちがどんなに恐ろしい過ちを犯しているのか分かるか? サタンは、私とまったく同じに役事することができないのである。サタンが役事することは、真の真理ではなく、長く存在することができないし、永遠に持続することができないのだから、サタンは何らの能力もない者であるのに、どのような理由で敢えてサタンが私とまったく同じ能力で役事すると言うのか? 道德の本[6,658番目神様のみ言葉の中から (2003年 7..

85 卷 神様のみ言葉

前世[6,257番目神様のみ言葉の中から (2003年 5月 27日 09時 20分)] 君たちが前世を憶えることができなくて前世を知らないのは、君たちの未来を知ることができないし未来を知らないこととまったく同じことなのに、どのような理由で知らない未来に対しては存在すると言いながら、君たちが知らない過去に対しては存在しないと、そのように言うのか? 君たちは、必ず前世の生活があるから今日現在の生活があり、未来の来世の生活が一緒に連係されて行くということを知らなければならないのである。ただ、君たちは前世も記憶することができないし、未来の来世の生活も知り得ないのである。これを否定し、これを拒否する者たちは、果して私の聖書にそのような内容がどのように記録されているかを見なさい。私は、聖書に君たちの前世の生活がありどこから来たのかということを悟ることができる文句をすべて記録して伝えたのに、それま..

83 卷の神様のみ言葉

「愛」ならすべて実践することができること[6,117番目神様のみ言葉の中から (2003年 5月 7日 08時 07分)] 愛の門を開いて愛の目を開いてみれば、すべてのものはすべてその下にあるのである。私がこの世にすべてを創造して送ったのが愛だから、すべては愛の中にあるのである。その愛の意味を知る時、愛の中ですべてが成り立って、愛の中で生存して、愛の中で死んで生きることであり、愛の中で形成されるということを知るのである。 私の新しい聖書に千種類、万種類を守りなさいと下し届けるが、それが愛ならすべて覆われることであり、愛ならそれをすべて実践することができることだから、それを君たちが実践することができない、できると言うそのこと自体がどんなに欲心であり、どんなに愚かであり、どんなにかわいそうなことなのか? 肉の行うことは重要ではない?[6,120番目神様のみ言葉の中から (2003年 5月 ..

82 卷の神様のみ言葉

2千年前から伝え下された言葉、末世、異端[6,057番目神様のみ言葉の中から (2003年 4月 28日 23時 59分)] 2千年前、私の息子イエスがこの世へ来た時に彼を死ぬようにさせた彼らも何と言ったか? 末世にサタンであり、にせ先知者(預言者)が来ればこの世を覆すといったのだから、君たちの先輩たちであり、宗教指導者の根であり、宗教集団があの時からそのように言い、私の被造物である万民が2千年前から耳が痛くなるほど聞いた話が、まさにこれである。 果して君たちが生きれば、何年生きられるか? だから君たちもその声に迷って、君たちの自身の真の真理であり天に上がる道を見ることができずに、宗教指導者たちの僕になって、ただ奴隷のように引かれて行って「終末が来る、にせ先知者(預言者)の来る時代が来る、ゆえにそこで私がだまされないようにしなくてはいけない。」そのような考えをして、死んで地獄に流れてい..

80 卷の神様のみ言葉

選ばれた民族として患乱にあうのか、祝福を受けるのか[5,907番目神様のみ言葉の中から (2002年 4月 10日 09時 16分) 東洋のこの小さな国が、選ばれた国であり備えられた国であるとしたのである。そして、私が新しい聖書を下して私の聖霊を下すことを君たちの東洋の小さな国の文字で、文章としてこの世に送るのだから、これを君たちが感謝せず、その恩を知らずに、これをサタンだ、邪悪な者だと言って今のように追いやって私の息子イエスを死ぬようにさせたそのような行為をするなら、東洋の小さな国に艱難が継続して止まず、君たちが私の新しい聖書をサタンと言っただけ、君たちには苦痛があるのである。 東洋で今出る私の新しい聖書160卷は、創造主である私エホバの意志でなければ、この役事ができないということを悟って、君たちが従順にしたがう民に変わる時、君たちに患乱と苦痛がないのである。 私が旧約時代に私の民を..

79 卷の神様のみ言葉

イエス様が牧師の学校を出たのか[5,824番目神様のみ言葉の中から (2003年 4月 4日 06時 37分)] イエス様が牧師の学校を出たのか、神学校を出たのか? 私から直接に命を受けて彼がこの世に来て伝えたのである。今、160卷の新しい聖書を書いて万民を救おうとする私の息子もまた、彼が神学校という学校に通い、そこで名称を受け、そこで肩書きを受けて教えたのか? 君たちはそのような道理から目覚めて、脱しなければならないことを知りなさい。誰でも私エホバが必要で成そうとすれば、私が彼を呼んで用いるのである。誰でも私エホバの意志にしたがって暮して、生活に忠実であり、要所要所で他人に模範になる生活を送って行く、そのことがまさに伝道であり、私の聖書を教える道であるということを君たちは知らなければならないのである。 私の聖書というのは、制限されたものではなく、その比喩の意味は誰でもが悟ることができ..