Kitani Sensei

2,716番目手紙の中から (2002年 7月 28日 0時 18分)あなたたちが新しい生命として生まれたことは、以前の時代に暮して来たその歴史があるのだから、以前の時代に暮したあなたたちが、私エホバから新しい生命を受けてこの世に出てきたそのことがすなわちなんだったのか? 復活と言うことができるのである。すなわち、前世に暮したその生活からもう一度機会を得てこの世に私とこの光明天地に生きて行くことができる恩恵を私エホバから受けたのだから、それがすなわち復活である。過ち暮して来て邪悪に暮して来たあなたたちが今、まさに復活というその祝福と栄光の中にこの世に生まれた者たちであることを知らなければならないのである。復活する時、あなたたちが犯した罪を私が許して美しい生活を送る機会をもう一度与えたのである。この道理一つを悟ったら、あなたたち自身がどうして身を処さなければならず、どのように生きて行かな..

2,709番目手紙の中から (2002年 7月 27日 17時 42分)あなたたちは、旧約と新約の数千年間に天に上がる道と言って、あなたたちが建てたその聖殿へ来て祈って敬拜して、また私の息子イエスの寶血によって救いを受けたと言って、あなたたちは選ばれた民であるとそのように言うが、あなたたち自ら不安で空虚だから財物を捧げてすべての時間と空間をすべて捧げて、天国に財物をたくさん積んで置くことによって罪の許しを受けるという、彼らの偽りが多くて中身のない詭弁に、あなたたち自ら心をまぎらわせて慰めようとするが、あなたたちの心中に空虚さがあり寂しさがあること自体、あなたたちが今行く道が間違っている道であるということを知らなければならないのである。

2,675番目手紙の中から (2002年 7月 25日 09時 08分)あなたたちが、一字を加えてもいけないし抜いてもいけない、あなたたちが、任意に説明してもいけないというその聖書の中には、今私の第3の時代が来るというその役事の変化をあらかじめあなたたちに知らせて、私の息子イエスが記録しておいた部分が幾ヶ所かあるのである。聖書に記録されて言うように、私が創造したこの地上の楽園を、いつかはあなたたちが自ら治めることができずに奪われるようになるが、その実を結ぶ民が再び受けてそれを成すという記録がされているのを捜してみなければならないのである。あなたたちは、聖書をあなたたちの思いどおりに、あなたたちの思うように変造して記録し、あなたたちの言語と風習に合うようにあなたたちが楽なように記録したのである。そして私が直すことができないのが、あなたたちの今の信仰だから、これを統一して直すために、私の血..

2,648番目手紙の中から (2002年 7月 22日 20時 54分)あなたたちが、本当に一点の恥ずかしさもないように生きて行く生活をすることができなくて、あなたが変わろうとするが、変わることができないその限界の壁を抱いて身悶えするそのすべてを、私エホバが、すべて知っているのである。しかし、あなたたちはそのように心配するな。あなたが守り難くて大変でもちこたえることが難しい時、私エホバお父様を尋ねなさい。あなたが私に敬拜して祈りながら黙想すれば、私があなたの心を治めることができる能力を与えるので、あなたがかきわけて行くことができる力を与えるので、私があなたに方法を与えるので、ただあなたはいつも祈りなさい。「お父様、私がどうしなければなりませんか?　お父様、私がどのようにして行けばいいでしょうか? 私の罪を許してくださって、私の揺れるこの心を直してください。私が今倒れようとするこの心を、..

2,609番目手紙の中から (2002年 7月 17日 22時 48分)十戒とは、どのようなものか? 人が人らしく真っ直ぐに生きろということである。それでは、あなたたちが天に救いを受けるということは、果してどういうことか? あなたたちが知る人、会う人、そして肌が触れ合ってその名前を憶えることができる人々を愛することが、まさに天に上がることであり、その意味がそこにあるのである。それゆえ天に上がるその道が、どんなに簡単で守りやすいことか?正しく生きる者には、あなたたちが恐ろしがるその十戒が何でもないように、天に上がる道も何でもない(たいしたことじゃない)のである。

2,589番目手紙の中から (2002年 7月 14日 08時 40分)地球が、あなたたちが生きて行くこの大地が、私が作った聖殿である。あなたたちがこの世に出ることは、すなわち私が作った私の聖殿で生きていくのである。この地上が聖殿だから、あなたたちが聖殿のどこで祈ったところで、私がそれを聞かないだろうか? 私が作った燦爛たるこの聖殿のどこで祈っても、海の中で祈っても、山奥で祈っても、野原で祈っても、あなたたちの座敷で祈っても、そのすべては、私の聖殿の中にあるのであり私の聖殿の中に存在するのである。そしてすべては、私の聖殿の中であなたたちが成して行ってあなたたちの肉が暮すことができるように私が設けてあげたのだから、どこで祈っても私の聖殿で祈ることである。

2,546番目手紙の中から (2002年 7月 5日 01時 50分)私の息子イエスが王子であり、王としてこの世に生まれて私の聖霊を伝えようとしたのなら、果してその時代の民は、私の息子をそのように残酷に死なせられただろうか? 彼がそのような中で生まれたら、彼をそのように害することはなかったのである。そして今は、私が私の被造物である万民の中に目覚めた者であり、千年の歴史を成すのにその根本であり、根になる私に選ばれた民を統制する王をその中に作って、彼によってすべての人間関係に成り立つ役事を治めるようにしようとすることが、私の意志であるとしたのである。そして新しい国を建設しなさいという意味が、ここにあるのである。本当に私の意志に目覚めて私から選ばれた民であり私が導くそのような私の民が、この地上に根付き始める時、その力は、誰も壊すことができない膨大な役事が成り立つのであり、彼らによってその子息..

2,488番目手紙の中から (2002年 6月 24日 18時 55分)あなたたち民族が、赤い波の中で今日の狂乱の世界に勝るとも劣らないそのような一つの心で役事を成しているのだから、それがどのような力によってそのように行われていると思うのか?私が千年にわたって新しい地上の楽園を成そうとするその役事を、あなたたちの民族であり、あなたたちが住むこの選ばれた地から始めるようになるのである。そうして私がこのような役事を成すようにしたのである。そうしてこの新しい聖書がこの世に出た時、私の被造物である万民に偉大な民族の中で偉大な指導者が出て、この世の王が出たことを知らせようとそうするのである。偉大な民族というものを象徴して、その偉大な民族の中で私の新しい聖書が出たことを知らせようと、今日のような役事を私が成しているのだから、これを知らなければならないのである。これは私が新しいこの世であり、新しい時..

2,479番目手紙の中から (2002年 6月 22日 0時 46分)私の息子イエスが世に出て私の聖霊を万民に伝えて天に上がる道に目覚められるように、そのすべてを下そうとした時、それを下すことができないようにしたその時点が末世、終末であることを知らなければならないのである。私の息子が直接下って私の聖霊をこの世に伝えることを、それ以上伝えることができないように彼を十字架に釘を打って惨めに死ぬようにしたのだから、イエス様が死ぬその瞬間が終末であり末世が来たのだから、反キリスト、邪悪な者たちが、あの時すでにこの世へ来ていたことを知らなければならないのである。今私の聖霊を送り届けて私の息子を通じて、私が「新しい聖書」といって160卷をこの世に出すので、ここに私エホバの存在することを否定し、私の息子イエスが私の息子として聖霊を伝えようとしたことを否定する最も重要な山場が果してあるか? 今反キリス..

あなたたちは今救いを受けたというその妄想から覚めなければならないのである。天の道理(理致)であり、私の意志であり、私が成そうとするそれ自体も知らないあなたたちがどうして天国の門に立ち入る資格があるそのように言うのか?その夢から覚めた者だけが救いの道を見られることを知りなさい。2,810番目手紙の中から(2002年 8月 4日 01時 32分)